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カテゴリ:絵本(知識系・小学校低学年~)
江戸時代の中ごろ 上方で生まれ少しおくれて江戸でもできた「いろはかるた」。 「い」からはじまる四十八文字の札に ことわざや生活のちえがこめられておったじゃろ。 みんなも奉行のように 自分だけの「いろはかるた」を考えてみてはどうじゃ。
ということで奉行が作った だじゃれいろはかるたが 本物と並んで載っています。
犬も歩けば棒に当たる いぬもあつけりゃぼぉっとする
とか
貧乏暇無し ピンポンひまなし
とか
か~な~り、笑える それぞれに説明が付いているので学びにもなる
もちろんそれぞれに合わせた迫力のイラストも素晴らしい
説明部分などには漢字が使われていますが もちろんふりがな付き
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最終更新日
2009年12月30日 10時29分29秒
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