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カテゴリ:児童書(中学年~)
バッレビの町に夏がおとずれ、 学校も長い夏休みにはいったある日の真夜中、 町の博物館に展示されていたミイラが動き だした! 警備員は大慌てで館長に電話連絡をしたが、 今度はそのあいだに、高額な絵画が盗まれてしまった。 そして、犯行現場には、 「500万ク ローネを支払わないと、もっと絵が消えることになる」という、 ミイラからの脅迫状が--。 動くミイラに、消えた絵画...... ラッセとマヤはこの超難事件をぶじに解決できるのか!?
ラッセとマヤのたんていじむしょシリーズ 第5弾
小学生探偵ラッセとマヤの活躍する スウェ-デンの大ベストセラー児童書です
今回も結構本格ミステリー 児童書だと侮れません
今回の舞台は博物館 博物館に働く人々のこと 博物館の警備のようすなども きちんと説明されています
読みながらメモでも取って 推理してみることも出来そうです
うちの子はただひたすらに 文字を追うので精一杯のようですが・・・
漢字は結構難しいものまで使われています もちろん フリガナは全てふられています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月25日 13時05分41秒
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