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カテゴリ:児童書(低学年~)
舟崎克彦さんの作品
「誰かがわたしを誘拐しにきたの!」 またまたねずみのお嬢さんが難事件を持ち込みます。 秋から冬のロンドンで繰り広げられる、 ちょっとロマンチックなミステリー。
ピンポンの事務所がテムズ川のほとりとは・・・
恐怖の館 と なぞの火つけ魔 2つの事件を収録
ひとり暮らしのお金持ちのねずみのお嬢さんが ピンポン専属のお客さん
ハラハラする展開はありますが 事件というよりは 「謎解き」
読者が推理出来るように お嬢さんへの手紙でヒントを出して 考えさせてくれます
うちの子にとっては簡単でしたが それでも謎解きは楽しそうでした
漢字は使われていますが 全てにフリガナ付き
こちらもひとり暮らしのピンポン ひとり芝居が何だか哀愁 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月21日 00時27分23秒
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