|
テーマ:お勧めの本(7394)
カテゴリ:小説
福田和代さんの作品
「私は恐ろしい」。
不可解な遺書を残し、 閣僚入り間近の国会議員・矢島誠一は、 東京地検による家宅捜索を前に謎の自殺を遂げた。
真相を追う特捜部の湯浅と安見は、 ネット上に溢れる矢島を誹謗する写真や動画、 そして、決して他人が知り得るはずのない、 彼の詳細な行動の記録を目にする。
匿名の人間たちによる底知れぬ悪意に戦慄を覚える二人だが、 ついに彼らにも差出人不明の封筒が届きはじめる...。
私も恐ろしい...
ネットの世界の恐怖です
どうしてこんなことができるのか しっかり説明されています 詳しく書かれています
ごめんなさい
多分半分もわかっていない気がします...
でも 恐怖はいっぱい伝わってきました
でもって 思ったのは ネットが怖いんではなくて ネットを使う人の悪意と無意識が一番怖いんだなぁと...
良く考えて利用せねば・・ と 改めて思ったのでした
それにしても 福田和代さんの作品 面白い
良くわからん~~ という内容が含まれているにもかかわらず しっかり取りつかれてしまいます
他の作品も読んでみよ~~っと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月20日 09時31分14秒
コメント(0) | コメントを書く
[小説] カテゴリの最新記事
|