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テーマ:映画館で観た映画(8560)
カテゴリ:アニメ
ウォーキング with ダイナソー こどものリクエストで見ました~~
7000万年前のアラスカ。 厳しい冬を生き抜くために南へ向かう草食恐竜の群れに、 耳に大きな穴の開いた、 ひときわ小さな身体の一頭がいた。
やがて彼は群れのリーダーである父を亡くし、 兄や仲間ともはぐれ、 大きな肉食恐竜や自然の脅威と闘いながら旅をすることになる。
以前アリーナツアーで見た と 似た内容になるのか? と 思っていましたが
この作品の方が 恐竜たちに思い入れができる 恐竜たちを極力擬人化した作品に仕上がっていました。
私にとって そのストーリーは、大体予想通りの展開という 見事な「王道」とも言わんばかりの成長物語。
もちろんこどもは 初めての物語として 大いにのめり込み、大いに楽しみいろいろ感じていた様なので これはこれで 「みんないつかは通る道」的な作品として とても良かったと思いました。
この作品の見どころは物語だけでは決してなく どちらかというと 恐竜たちの生活やその姿、行動や風景にあります。
大きな画面に耐えうる恐竜たちの肌
筋肉、骨・・・ そういったものを感じ取れ 全く不自然さを感じない恐竜たちの動き。
「誰も見たことのない」実在した生物たちなのだと 忘れてしまいそうになるのです。
物語の中で描かれる恐竜たちの生活の中にも かなり新しい学説も取り入れられていて 古生物学的にも もの凄く検証されているんだと感じました。
これは「見事」というしか他にありません。
さすが ウォーキング ウィズ ダイナソー
ところで 主人公の声=木梨憲武さん
彼の顔がずっとついて回りました。 木梨さんを知らないこどもが羨ましかったです...orz
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最終更新日
2014年01月23日 23時17分19秒
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