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テーマ:映画館で観た映画(8561)
カテゴリ:日本の映画
こどもが予告に惚れ込んで 見に行きました。
女性だということを秘密にしている 幻蜂家当主の幻蜂清玄伯爵(剛力彩芽さん)と 執事のセバスチャン(水嶋ヒロさん)は、 絶対的な主従関係にあった。
一方、 二人は世界統一を目標にする 女王の諜報員「女王の番犬」という役割も担っていた。
ある日、 女王から連続殺人事件を解決せよという命が下る。 また、並行して少女たちが街から消えるという出来事も起こる。 セバスチャンは、 二つの事件に結び付く手掛かりを発見するが......。
水嶋ヒロさん 本当にいい仕事しますね~~
靴先だけでも表現されている立居振舞 本当に執事で貴族に思えてしまうんです・・・ それはもう、アクションしてても・・・でございます。
水嶋さんが貴族すぎて 他の方々が厳しい状況になっております。
思い出してしまいましたよ、月影先生のお言葉。 「マヤ(ヒロ)、恐ろしい子・・・」
その中で 頑張ったのが優香さん。
大きい口を開けても下品に感じにくいのは 何故でございましょう?
目力? あ・・・このPVじゃ、わかんない…
もうおひとり 山本美月さんも素晴らしゅうございました。
原作は全く知らない我が家
セバスチャンがどんなキャラで 清玄がどんなキャラなのか全く存じませんが、 この映画の中において 水嶋さんは完璧でございました。
主人公であるのに 登場時間が控えめで、本当に、本当に残念。
原作に沿っているからこうなんだろうな…と想像はつきますが それでも残念。
前知識が予告のみのうちの子 少々難しかった模様です。
また 迫力ある「恐ろしい」場面 正直、ちょっと厳しかったかも…?
それでも 見てよかった~って言っていました。
ところで、私 鑑賞後 思わず背筋が伸びました。
それくらい美しい立ち姿だったんです。
恐るべし! 水嶋ヒロっ!!!
追記 パンフレットが近年珍しいくらいに ペラッペラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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