|
カテゴリ:おでかけ
もうすぐ始まります!
MieMu 三重県総合博物館 開館記念企画展第3弾
でかいぞ ミエゾウ! ~化石が語る巨大ゾウの世界~
「ミエゾウ」 は 学名をStegodon miensisと名付けられた太古のゾウで、 全長8m、体高4mと、 日本国内で化石の発見された陸上哺乳類では、 史上最大です。
約430~300万年前に日本列島付近に生息し、 1882年に 三重県内ではじめて発見されたことから 三重の名が冠せられたのです。
MieMuでは、 全国で初めてミエゾウの全身骨格標本を復元し、 展示しています。
本企画展では、 ミエゾウ、アケボノゾウを中心としたゾウの進化の展示に加え、
ゾウ化石発見時のエピソード、
旧三重県立博物館の調査で明らかになった 地質・微化石・大型化石等の研究成果を紹介し、
この時代の気候変動と これに伴い起った自然環境の変化についてご紹介します。
MieMu 三重県総合博物館 開館後 初めて迎える夏休みの企画展は 化石です!!
ミエゾウを中心とした 様々なゾウの化石 や MieMu建設現場で見つかった化石 などが 紹介されるます!
7月29日~
楽しみです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月19日 00時18分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[おでかけ] カテゴリの最新記事
|