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2014年11月11日
テーマ：フィギュアスケート(3613)
カテゴリ：テレビ
先日のグランプリシリーズ中国大会で 中国のハンヤン選手と羽生選手が衝突 両選手ともに怪我しながらもその後のフリーに出場した件
彼らの試合に対する フィギュアスケートに対する 強烈な思いと言うか執念を感じて その精神力には 感服はしたわけですが
本当に見ていて怖かった…
競技中にふらついて もう一度頭打ったらどうすんねん! 頭振るなよ!異常があったらどうすんねん！ と・・・
羽生選手本人が 「死んでもやる」と言ったとか言わないとか･･･ 本当に死んだらどうするんだよ･･･(T_T)
ソチの浅田真央選手のフリー演技と同じく 今回の羽生選手の演技は記憶に残る演技だとは思います。
どちらも ＴＶの前で 正座して見せていただきました。
浅田選手の時には 心からの感動で深夜にひとりで大号泣でしたが
今回の羽生選手の演技は 恐ろしくて恐ろしくて…血の気が引きました。
そして 日本のマスコミの論調が 「感動」 の 方向なのがさらに恐い(T_T)
海外では 「Ｓｃａｒｙ（恐ろしい）」とか「Ｎａｓｔｙ（不愉快な、荒々しい）」と 報道されたところもあったとか・・・
また 日本から医師が同行していなくて アメリカチームの医師に処置してもらったとか、
治療中の選手に近づいて撮影しまくって それを止めたのが外国人の方だけだったりで、
日本のスケート連盟って何しているの? お金が無いとか言っているようだけれど ここ数年 浅田選手、高橋選手を初めとした人気選手のＣＭなどの出演料、 ＴＶ中継の収入など 連盟に大きなお金が入っているはずで
連盟が選手を大事にしていないっていう噂は 本当なんだね･･･と 思わざるを得ませんでした。
「頭部挫創、下顎挫創、腹部挫傷、左大腿挫傷、右足関節捻挫」 全治２～３週間 と 発表された検査結果は 外傷ばかり それでも「おい、両足かい！！」と思いましたが・・・
脳波は大丈夫だった･･･の？？
とりあえず NHK杯の出場はきっぱりやめて しっかり治して検査して欲しいと思います。
後遺症がないことを心の底から祈ります。
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最終更新日
2014年11月27日 14時35分48秒
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