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テーマ:お勧めの本(7394)
カテゴリ:小説(高校生~)
“タイムマシンがあったらいつに戻りたい?” という話題で盛り上がる休憩中の堂上班。
黙々と仕事をしている副隊長の緒形に、 郁が無邪気に訊くと、緒形は手を休め、遠くを見つめるように静かに答えた― …大学の頃、かな」。
未来が真っ白だった無垢な時代。 年をとるごとに鮮やかさを増す、愛しき日々。
平凡な大学生であった緒形は、 なぜ本を守る図書隊員となったのか!?
図書館戦争シリーズ第6弾 短編集
前半を読んで、昔を思い出す編なのか? と思いましたが
後半半分は現在進行形。
柴崎と手塚
この二人の姿も 既に 映画で演じた役者さんに 脳内自動変換されるようになっています(笑)
だから余計なのかな・・・
辛いぞ~~!!
どうしてこんなに辛い目に 合わなきゃいけなかったんでしょう…
何だかわかる、わかる気はするのですが
辛い・・・
のほほんとしたところは メインの二人に持って行かれているし キャラクターの持つ性格もあるのかも知れないけれど なんかもう 心から同情しました 私は・・・
それでも まぁ 最終巻ということでいい感じの場面で終わってよかった と思っていたら このエピローグは始めはなかったって!?
なんて厳しい・・・
とりあえず 図書館戦争全巻読破。
後は 映画です!!
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最終更新日
2016年01月13日 19時32分43秒
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