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テーマ:TVで観た映画(3913)
カテゴリ:日本の映画
日本初となる国際Aiセンター (Ai=オートプシーイメージング:死亡時画像診断) 発足の目玉として導入された MRI“リヴァイアサン”。
顕微鏡レベルの解像度を誇る巨大な機器は 世間から大きな注目を集めていた。
国と自治体、東城医大が三位一体で取り組む 死因究明システムの一大改革に、 東城医大の心療内科医田口と厚生労働省でAi導入を推進する白鳥が奔走。
こけら落しとなる大講堂でのシンポジウムは10日後。
そんな中、 東城医大に一通の脅迫状が届く。
「三の月、東城医大とケルベロスの塔を破壊する」
ケルベロスとは、ギリシア神話に登場する、 3つの頭を持つ冥界の番犬。
すなわち“ケルベロスの塔”は“死への入り口”--Aiセンター。
いったい誰が、何の為に?
時を同じくして、 司法解剖では死因が判別できない前代未聞の集団不審死事件が発生。 その中には白鳥のよく知る人物がーー。
Aiセンター始動の日…… 医学界の根底を大きく揺るがす“最悪な日”が、今はじまる。
映画館で見る、DVDで見ると言い続けていたのに 結局、地上波にて視聴(笑)
TVドラマからの映画ですが 余りにも ドラマ見ていない人にわからないネタを突っ込み過ぎでは?
ドラマを見てきた人にとっては 今までのあのキャラ、このキャラが ちゃんとオリジナルの役者さんで登場して楽しい限り♡
原作を読んでいる者にとっては なんでそうなった? 姫宮は? 天馬くんは? と 突っ込みどころ満載
ま、TVシリーズの頃からずっとそうでしたがね。
高階院長の姿が見えないと思いきや ブラックペアンがそこに刺さりましたか・・・と 驚いちゃいました。
滝沢先生が微妙に天馬くん風味なのにも なんだか突っ込みたく・・・ しかし、松坂桃李さんはよかった!
個人的には Mr.東堂はもっとインパクトがあっても良かったかな?
シリーズ最終作ということで 仲村トオルさんの白鳥節がこれで終わりなのも 大変勿体なく
原作も終わりと言いつつ、 次
が ありましたので また 登場してくれることを祈念いたします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月19日 17時03分48秒
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