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カテゴリ:小説(高校生~)
不可解な異動で、 新宿署組対課勤務となった雪平にかかってきた一本の電話。
危険ドラッグ常習者によって 外務省職員が轢き逃げされたその事件には、 あまりにも多くの謎が残されていた。
新宿署の杜撰な捜査。 杳として行方が知れないもうひとりの被害者。 奇妙な行動をとる新任署長。 韓国から来た男。
やがて、 真相に迫る雪平とかけがえのない仲間に 悲劇が襲いかかる。
仲間への思いを胸に海を渡った雪平を待つ哀切な真相とは?
刑事・雪平夏見シリーズ第5弾 最後に 「差別的表現がありますが、文脈から意図を読み取って…」 といった 記述がありますが、 それとは別で作者の偏見を感じる部分があり 少々不愉快に・・・ ま 想定内であったし ノンフィクションの作品ですし スルーの気持ちで読み進めました。 映像版では ずいぶん昔に死んでしまった安藤が 小説版ではぴんぴんしています。 今作を読んでいて 安藤が 菊田と重なりました。
おかげでついつい そこを中心に読んでしまった 私なのでした。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月13日 01時52分35秒
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