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カテゴリ:日本の映画
明治45年。 実業家・渋沢栄一(勝新太郎さん)は 土御門家の陰陽師・平井保昌(平幹二朗さん)や 物理学者・寺田寅彦(寺泉憲さん)らに協力を求め、 ある計画を進めていた。 それは「東京改造計画」といい、 帝都・東京を 軍事的にだけでなく霊的にも守護しようとするものだった。 しかし、謎の魔人・加藤保憲(島田久作さん)が その計画の前に立ちふさがっていた。 加藤は 1000年前、関東に独立国を築こうとして失敗し、 謀反人として討伐された平将門(CV.飯塚昭三さん)の霊を呼び醒まし、 東京を壊滅させようと企んでいた。 そして加藤は将門の末裔・辰宮由佳理(姿晴香さん)を霊媒として選んだ。 子どもの疑問 「どうして島田久作さんのことを加藤と呼ぶのか?」 に答えるために見ました ものすごく久しぶりでしたが 島田久作さんの存在感は やはりとんでもない! あと やっぱり気になる「學天則」 懐かしさに つい盛り上がりながら見てしまいました 子どもはというと 加藤のインパクトと 説明の少なさに驚きの声を上げていました 確かに 説明が少ない! で、ついつい 出てきた単語を検索するなど 分かりたい欲求が我慢できなくなるなど スマホで検索できる環境を 喜びつつも無粋に感じたり・・・ それにしても驚いたのが 石田純一さん! こんなに重要な役を演じてらっしゃったのに 印象に残っていなさすぎ これもいろいろ説明が少なすぎた所以でしょうか・・・?? あと注目したのは VFX 当時のことを思えば その映像はあまりに素晴らしく とんでもなくお金と時間がかかったんだろうとしみじみ 真っ白な帝都の模型にも スタッフの意気込みを感じずにはいられませんでした それにしても お懐かしい役者の皆様方 始まって数分は 順番にお名前を叫びまくっておりました 高橋幸治さん! あぁ、なんとお懐かしい! いろいろ記憶が蘇りました エントリー&複数購入でP最大10倍UP 10日1:59まで500円クーポン発行中!大河ドラマ 太閤記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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