十五夜
地のものを供え期待の今日の月 今日は十五夜ですが空は曇ったままです。 天気予報では「もしかしたら雲の間からちょっとだけ見えるかもしれない」と言っていましたが、今のままでは無理なようです。 それでも今年も十五夜飾りだけは行いました。 子供や孫が小さかった頃も、節目の行事はなるべくやるようにしてきました。 十五夜を検索すると 「十五夜という風習は中国では唐の時代から行われており、そこから日本に伝わってきたもので、平安時代には美しい月を愛でるという文化として広まっていきました。 お供えなどの風習は、月の満ち欠けなどを見て農耕を行っていた農民たちによって収穫への感謝と豊作を祈るお祭りとして広まり、今のお月見の形が作られたのです」 とありました。 農業の真似事をしている人間としては、やはり豊作を祈りたいものです。 後は名月が出ることを待つばかりです。