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2006年01月04日
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カテゴリ:いろいろな回顧録
 昨年末の写真整理で出てきたスナップから思い出したことをちょっと書き込んでみる・・・。

 私が『限定解除』(←もう死語!?)を取って初めて購入した大型自動二輪は『ヤマハ・SRX-6(1JK)』(←えっ?大型!?は、はい、大型です、一応・・・608cc)。社会人になってしばらくの’95年に中古で購入。

 でも、私が『限解』を取得したのは学生時代。2台目の3MAを購入したために、懐具合がレース『開始&活動』資金としては心許なくなってきた私は、それならとばかりに「より一層の公道バイク生活の満喫!!」に方針転換、3MAと大型バイクの2台体制を目論むようになっていた。(レース参加にとても興味はあったモノの公道バイク無くしてまでのレース気概まではなかった・・)
 で、その当時に私が心惹かれた大型バイクは、イタリアンビッグシングルスポーツ『ジレラ・サトルーノ500』で、『限解』取得できた時には即購入と心に決めていた・・・ローンで・・・。
{※ジレラ・サトルーノ500:当然、イタリア製バイクだがエクステリアデザインが実は日本人だったりする。}

 驚いたことに、私が『限解』を受けに行っていた時の受験者の中に、すでにこの『サトルーノ500』を購入済みのヒトがいた。
 確か私が『限解』取得できたその日だったと記憶しているが、そのヒトが突然そのバイクで公安試験場まで乗り着けてきたコトがあった。

 見せてもらうと、サイドに『350』のエンブレムが・・・、アレッ!?

 実は彼、『限解』合格するまで待ちきれず、わざわざ純正の『350(cc)』エンブレムステッカーを購入し貼り替えて乗っていたのだっ!
 さらに、『限解』取得後にはふたたび戻せるようにと純正『500』のエンブレムも新たに購入するという用意周到さだった・・。もう、時効ですよね・・・!?(苦笑)

 結局のトコロ、私の『サトルーノ』熱はやがて冷め、大型バイクを所有すること自体にも執着がなくなってしまったのだが・・。

 そんな私が、ふたたびビッグシングルに目を向けたのが、社会人3年目のコト。『サトルーノ500』よりもより現実的な(?)『SRX-6(1JK・2型)』をチョイス。’95~’97の約3年間、3MAと共に所有していた。

SRX-6(1JK)所有していた頃

↑↑TRG市 レンガ倉庫前にて:SRX-6(1JK)の純正カラーのラインナップに写真のような『キャンディーレッドパール』はなかった。純正シルバーだった1JKを購入した私は早々に上記色に塗り替えた。この色を選んだ理由は、たまたま手許にある「アライヘルメット」がこの色だったから・・・。「おいおい、普通、ヘルメットをバイクの色に合わせるんじゃねーのかっ!?」というツッコミは今回ナシという方向で・・・。(笑)↑↑

 『SRX-6(1JK)』は、ヤマハならではの「ニュートラルハンドリングマシン」ではあるが、3MAと較べるとやはり趣(おもむき)も操縦性も異なる。
 いわゆる旋回手前の倒し込み時に『起き』の強さを感じるバイクで、逆操舵を当てて「倒し込みのきっかけ」作りを3MAよりも必要とする特性だったと記憶している。
 乗り慣れてくると実に楽しいバイクではあった。所有していた3年間は使用頻度TZR250:SRX-6比で2:8くらいだった。(もちろんエスに乗る頻度はそれ以上であったが・・・。)
 でも、バイク同然の趣味グルマ・エスをすでに所有していたコトもあり、車検付きSRX-6の所有は当然だんだんと辛くなってきてしまった。

 幸い、このSRX-6、今でも私の友人が譲り受けて乗っていてくれている、 『SRX-4のエンブレムを付けて・・・。





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最終更新日  2006年01月05日 02時36分34秒
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