yamasadas800c的日記

　今年の冬はいったい何回雪下ろしをすればいいんだろう・・？

　正月前からだいたい一日おきごとにはどこかしらの雪下ろしをしていることになる。
　豪雪で村自体が孤立状態になっている新潟や長野の方々からしてみると、ウチの積雪は大したことないし、不謹慎かも知れないがウィンタースポーツから縁遠くなっている私には良い運動にはなっているかも知れない・・・。

　しかし、もういい・・、もう充分である・・・。

　８日の深夜３時ごろ、　「・・・カッッ！」という妙な音で一度目が覚めた。
　胸騒ぎを憶えながらも、寒いし外はまだ真っ暗闇なので再び眠ってしまったが・・・。

　その日の朝、夜中のアノ音のことを思い出し、音がしたと思われるトコロの２階窓を開けてみた・・・。
　・・やっちゃいました・・・、２階上、本屋根の端口（はぐち）桟の一本が折れていた、雪の重みに耐えきれず・・・。

「チクショウ、取っても取ってもこの雪は～っっ！！（怒り）」


↑怒りながら、雪下ろしする私・・・。本屋根、１５０センチはありました。↑