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カテゴリ:TZR250(3MA) メンテ
・・・約4年ほどの放置の末、タンク内のガソリンが完全に抜け切ってしまったのにはキャブからのオーバーフローの漏れだけではなかったような気がする。
車体左脇の切り替えコックからだったか、あるいはガソリンタンク底のコックからだったのか・・・ とにかく、左脇のコックもタンク底のコックもメンテするコトにした。 まあ案の定、といいますか、すでにガソリンが干上がってだいぶ経ったからでもありましょうが、コック外周のOリング(上画像のパーツ)はクルックルとナンの抵抗もなく回るくらいに干からびておりました。もちろん交換です。 タンク外したついでにエアエレメントの点検。 うん、やっぱり。純正エレメントでも5年は持ちませんね。指でちょんと触るだけでポロポロッ&サクサクッ(?)と崩れていきます。 で、予備で保管してた新品も含めもう全部アウトです・・・ どうやって保管しておくのが良いのでしょうかねぇ~・・・えっ、冷蔵庫? で、新たに発注するコトにいたします。 入荷するまでに他の箇所もいろいろと点検&修正しておきます。 この画像を配線の備忘録に残しておきます。 以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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先日のNHK福井ローカルで
中道アートの紹介放映時、 yamasadaさんが映っていましたよ。 如何お過ごしでしょうか? いつのまにかSRXが黄色に なってたんですね~~~(^_^;) バイク始動したら 声掛けて下さいね。 ではでは~~~\(^o^)/ (2018年10月10日 18時47分51秒)
ヒデさんさんへ
ご無沙汰してます。 えへへ、お恥ずかしい・・・っていうか、ボクソレ見てませんので何ともコメントのしようがございません。 そういえば何人さんかに「見たよ」と言われましたが、丹南ケーブルTVだとばかり思ってました。 SRXの黄色いタンクは予備タンクでして、本来のタンクが無数の錆穴いっぱい状態になってしまったので、あらためて入手したのですがこちらはこちらで凹みキズでいっぱいです・・・ 鈑金して塗り替える予定なのですが、いつになるかはまだ未定です(苦笑) TZRは始動しております、強制保険がまだ未納ですからあくまでも始動だけですが。 ZZRがオーナーさんの顔を見るのを首を長くして待っているみたいですよっ!覗いてあげてくださいませーっ♪ (2018年10月11日 08時09分32秒)
こんにちは、久々の3MAネタで嬉しいです。
以前色々とご教示をいただき有難うございました。 今は無事エンジンも積み終えました ただ、90年式のキャブとインマ二、リードバルブを入れて見たんですが、8千回転以上回りません おそらくソレノイドか、YPVSだと思いますが、困ったら過去の記事を参考にさせていただきます (2019年01月01日 22時33分14秒)
にゃんこさんへ
エンジン載せ替え完了いたしましたか。 多分、貴方のお言葉どおり89エンジンに90キャブ&インマニ&リードバルブを組み付けた仕様だという事で推察しますが、ポン付け替えをしただけでいきなり高回転が回らなくなるほど設定が違うキャブ周りではないはずなので、やはり他のどこか(or何か)に原因があるのかな?とワタシも思います。 実体験ではないのですが、エンジン組み付け後とたんに高回転が回らなくなる原因として、昔ネットでよく目にした要因は『YPVSからサーボモーターに繋がるワイヤーの誤組み付け』ですね。 本来の3MAのYPVSは、 アイドリング時YPVS全開~低中速回転域時(≒スロットル半開域未満)YPVS半開~スロットル1/2以上高回転域時YPVS全開 みたいな設定(←おおよそ)なのですが・・・ サービスマニュアル(SM)の図解を参考にして組み付けるとワイヤーの組み付けが逆になってしまいます。 本当だとエンジン側のYPVSプーリーに刻印されている1・2の番号とモーター本体側に付いている番号を合わせて組まないといけないのですが、SMではその言葉説明が載っていない(?)のと、ワイヤーがいかにも平行に組み付けられているかのような図解のせいで昔よく組み間違えてたヒトがいたそうです。 (実際には、プーリー~サーボモーター間のワイヤーの配列はクロスする配置となるはずです。) これが「組み付けたとたんに高回転が回らない!」、というトラブルの第一要因だった感じです。 あくまでひとつの推察でした、間違っていましたらごめんなさい。 ご健闘を祈念いたします! (2019年01月02日 13時09分42秒)
yamasadas800cさんへ
お世話になります ご教示有難うございます 本日確認しましたが、ケーブルはOKでした ちなみにキーオンでのYPVSのクーリニング動作は、プーリーの合わせ位置が右側に動くのが正常でしょうか? コンペンセータの番手が、120,100,175になっていたので、ここか、エアスクリューかなと思っています 別件で、以前にアドバイスをもらいました右クランクケース内のクーラント通り道からのクーラント漏れについては、オーリングの溝がなく、しかも対策品の樹脂もなかったので、結局90年式SPのクランクケースを購入して、問題部分を移植交換しました笑 また困ってしまったら、ブログを拝見させていただきます! (2019年01月03日 23時20分28秒)
にゃんこさんへ
> キーオンでのYPVSのクーリニング動作は、プーリーの合わせ位置が右側に動くのが正常でしょうか? 向かって右ってコトですね、はい、正常だと思います。 ところで、YPVSの機能を表現する場合、正確にいうと全開とか半開とかいう表現は正しくなかったのかもしれませんね。 『全開』(みたいな状態)=『排気タイミングが早い』 『半開』(みたいな状態)=『排気タイミングが遅い』 ↑↑↑ ・・・ととりあえず自分の発言に訂正かけておきます。 にゃんこさんのはコンペンセータも90STDタイプのモノですね。 実はこれもワタシの体験上、89タイプと入れ替わっても、高回転域が回らないほどの影響はない、と言えます。 体感的に変わるのは高回転域に入るまでの過渡特性だと思えばいいです。 AS(エアスクリュー)もアイドリング域からスロットル微開度くらいへの影響程度だと思いますし・・・ 案外、チョークワイヤーの引き回し方が悪くて、引っ掛かりぎみでチョーク経路が全閉しないとかの原因なんてぇのはいかがでしょうか? ・・・ただの思い付きだけで無責任な提案で申し訳ございません・・・ (;´∀`) (2019年01月04日 19時24分03秒)
yamasadas800cさんへ
お世話になります! 手間が掛かるので余りいじってないのですが、恐らくリードバルブの不調を疑っています汗 ヤフオクで新品を買ったのですが、もしかしたら…汚れていたのかもしれません 前から吹き替えしもあり、エアクリーナーから燃料とオイルがポタポタ来てたので、まだ時間ができたら確認してみます! (2019年05月06日 00時15分24秒)
にゃんこさんへ
おはようございまーす、GWも済んじゃいましたねー・・・今日からまた現実に引き戻されます・・・(苦笑) 8千回転以上回らない症状がまだ解決されていないのですか。 リードバルブが新品にもかかわらず閉じ切っていない不具合の可能性も否定はできませんが、正常であっても3MAのエアクリーナー(?・というよりエアチャンバー(キャブの手前のエア吸入ダクト)のコトですよね?)への吹き返しによる汚れはまあまああるコトですよ。 念のためにお聞きしますが、バッテリーとレクチファイアレギュレーターは正常でしょうか? 3MAは電装系でYPVSを動かしているため、電圧不足だと高回転になるにつれてイグニッションコイルとYPVSモーターの両方の作動が怪しくなり、結果高回転まで回らなくなります。 今一度バッテリーの電圧を確かめてみても良いのでは?ちなみに始動前12.5V前後、エンジン始動4千回転程度時14V以上だと正常です。 これまたただ単純な思い付きで書き込んでいるので聞き流してくださいませ。 引き続きご健闘を祈念いたします! (2019年05月07日 09時53分57秒) |