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カテゴリ:理路雑然とした記録の断片(未整理)
火曜、祝日。
本日は、4/10から“家族で1年間世界一周”の 旅に出る“栢野克己サン”の壮行会。 場所は3月いっぱいで店を閉める “創作そうめん・島原の乱”にて。 ランチェスター経営さんの主催にて 勉強会も兼ねて集合してみました。 “御大・竹田陽一サン”の講話と 伊佐サン、栢野サンの講演つき。 遠くはタイ(!?)から 日本では“長野”“愛知” “名古屋”と大阪 九州は“大分”“熊本” 地元、福岡の面々 全国から20数人の参加者で 昼から夜までみっちりの久々に濃ゆい集まり。 この2年くらいで 物凄くたくさんの人に会ったんだけど 今の仕事をやる上で “スタンス”や“考え方”や “意識”と“行動” あとは“積み重ねる”こと そんなもろもろを教えてくれたのは 間違いなく今日ここに集まった人たち。 中でも“栢野サン”には 数えきれない程の刺激をいただいた。 さらにまた彼は 刺激的な行動をしようとしている。 だから今日はWBCの決勝よりも 何か大事なコトを感じるために 貴重な瞬間だったワケです。 「しかし、世の中なんて みんなが寄ってたかって複雑にしてるんだな。 案外、かんたんになるもんさ (小津安二郎) 」 とは言っても スゴク気になってた(笑)WBC決勝戦。 夜、早めに帰宅。 22時頃からやってたWBCのニュースで全容を知る。 最高のチーム・プレイですね。 自分でも意外にあるナショナリズムに驚きつつ 自国の誇りを持てた。 そんな機会ってそうはないものな。 “スポーツのすがすがしさ”とか 王監督率いるチームの“戦いながら進化している”感じとか。 すっごく良かった。 あとはやっぱり、二次リーグで敗退濃厚だった時の イチローの熱い態度と 最後まで“匙を投げなかった”ことが大きかったですね。 物事をシンプルにするために大切なことは “自分を信じること” “あきらめないこと” つまり“匙を投げないこと”なんだよね。 そんなことを感じた一日です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.22 08:28:27
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