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カテゴリ:理路雑然とした記録の断片(未整理)
月曜、晴天。
完全に“春”の空気です。 21時頃仕事を終え、天神の大丸前からバスに乗る。 4つ程先のバス停“警固町(けごまち)”で降り 徒歩1分で目的地についた。 “けご2の14”は住所でもあり そのまま“立ち飲み屋”の屋号でもあるのだ。 この店との出会いはちょうど1ヵ月前。 “知研”の勉強会にて出会った 石川経営研究所の石川社長に 奥サマが店主をされているというその店に 連れていってもらった。 10人も入ればいっぱいになる空間と沖縄料理 奥サマのやさしい雰囲気と そこにいる人皆が知り合いになるような空気が かなりいい感じで 顔を忘れられないうちに行ってみた。 まだ1人で行くには勇気がいる(笑)ので 今週末の「“内田勘太郎・下地勇”/ソウルバード」ライブの フライヤーを置かせてもらおう(沖縄つながり) というコトで、PR隊・H嬢を誘って行ってみた。 ちょうどまだ客もいなかったので奥サマに挨拶しつつ “島らっきょう”をつまむ。 う、美味い! そうこうしているうちに客もちらほら増えてきた。 そこへふらりと独り、ほろ酔いで現われたのは 福岡の演劇制作会社・ピクニックの山田会長。 なんたるサプライズだと嬉しくなった。 なにしろ僕にとっては “伝説が服着て歩いてる”みたいに思える人。 今の福岡の演劇シーンの礎を築いたの、この人だもんな。 10年くらい前から たくさんいろんなコト教えてもらってるし 劇場では度々お会いするものの こうやってざっくばらんに独占的にたくさん話したのは 初めてかもしれない。 ここぞとばかりに 話に及んだのは時間軸で言うなら 30年以上の幅のある出来事と時代 これからの話まで含めると50年ぶんぐらいか? あんまり楽しくて さらっと帰るつもりが約3時間立ち飲み。 泡盛ごちそうさまでした。 スタンディングだったのでH嬢が貧血をおこすアクシデントも・・・。 行くだけでいろんなことが起こったなぁ。 この店かなり楽しい。 また絶対行くぞ。 「僕が心がけているのは “止まらないようにしよう”ということ。 (岡田恵和/脚本家)」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.19 08:48:29
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