ずんだもちと泰然淡然全然
昨夜、仙台からの帰りぎわ能天気に“ずんだもち(イラストはやなせたかし氏)”など食しているとなにやら仕事に関する重苦しい連絡が入る。ちょっと気になることだったので福岡に戻って調べたところ約3ヶ月前の“自分の”ミスだったことが分かる。あ、あちゃあ落ち込んでる暇はないので、とりあえず前を向いた。さて、さてどうしたものか頭の右斜め中空辺りに「失意泰然、得意淡然」の文字を浮かべてみる。いや、本当は全然そんなに余裕じゃないんだけどさじたばたして泣いたって仕方がない今何しなきゃいけないかをちゃんと考えて誰に会ってきちんと話をしなきゃなのか(でも月曜日だからやることたくさんだ・・・そんなこと言ってる場合ではないのだが)ずっと去年から小さな事件がほぼ毎日のように起こり続けていた時期があってそのフォローもあってほとんど休みがとれずその時期に、自分の業務でも詰めが甘くて今ごろそれが分かって各方面に迷惑をかけてしまったわけだ。あの時期だったから仕方がないよ的なエクスキューズされちゃう(できちゃう)のがくやしいそうじゃないんです、おそらく怠慢なんですよ所詮自分の。糸井重里さん曰くの「多忙は怠惰の隠れ蓑」なんすよ、ええ、そうなんです。(たまには反省するよ)淡々と各方面に向けて説明しながらいろんな気持ちを味わうたまにはそういう気持ちも日記に書いておくことにしたのです。この後、仕事の醍醐味を味わうこともピンチはチャンスだと身を持って感じたこともこの日の記録読み返したりずんだもち食べたらスイッチが入って思い出すのだろうな。ずんだもちに罪はありませんが。