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白山菊理姫

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2012.02.22
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カテゴリ:歴史箱
19世紀にアメリカの歯医者が書いた「オアスペ」という本があります。神と天使の啓示を自動書記で書いた分厚い書物で、宇宙の創世から人類の歴史、見えない世界の存在や天空間を航行する船のことなどについて、膨大な記号やシンボル、文字、絵とともに書かれています。「新しい聖書」と銘打っていますが、日本流にいえば、「米国版古事記」、あるいは「米国版竹内文書」みたいなものでしょうか。

その本の中で、古代地球の太平洋にはパンという巨大な大陸が出てくるんですね。これがチャーチワードのいうムーなのかは定かではありませんが、旧約聖書と同様に大洪水が起こり、地球の大陸はパン大陸を含め、ことごとく海中に没してしまいます。

そのとき、人類は5つの船団に乗って、世界各地に散ります。その五か所とは中米、中国、インド、アフリカ、日本なのですが、そのなかで最も古い民族が日本に行ったというんですね。水が引いた後、パン大陸は二つに分かれ、北の部分が辛うじて残っていた。だから今でもジャパンとして残っているのであると、ちょっと19世紀のおやじギャグみたいな話ではあります。それでも読んでいくと、なかなか面白いんですね。

どれだけ真実が混じっているのかわかりませんが、地球人類史を読み解くヒントはありそうだと思っています。





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最終更新日  2012.02.23 02:38:56
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