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白山菊理姫

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2020.05.14
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カテゴリ:不思議な世界

12月26日午前2時26分に関連したシンクロニシティも紹介しておきましょう。

2・26と言えば、2・26事件が連想されますね。

竹内氏がよく取り上げていた人物と言えば、2・26事件に連座して処刑された北一輝でした。

彼の奥さんは、いわゆる霊媒(巫女)で、北一輝本人も神がかったといわれています。

で、竹内氏が亡くなったのは、1月13日。

月と日を倍にすると。2・26が導き出されます。

だから、何なのだと言われたら、私にも意味がわかりません。

多分、わかる人にはわかるのだと思っています。

 

ところで、「竹内文書プロジェクト」が「宇宙プロジェクト」の一環であったことがわかるのは、ほかにも理由があります。

実は1980年代から90年代にかけて、「宇宙存在」が主導して、歪められた日本の古代史を正そうとする運動があったことを知っているからです。

 

それがコンタクティーの北川恵子氏らが主導した「アートライン・プロジェクト」ですね。横尾忠則氏や「日月神事」の研究で知られる中矢伸一氏らも絡んだ運動です。

北川氏によると、1985年ごろから宇宙神霊アリオンからのテレパシーを受信するようになり、交信が始まりました。

 

で、その交信の内容は、日本の古代史に及ぶんですね。

あるとき、アリオンは次のように北川氏に告げました。

「日本という国の成り立ち、歴史、その他色々なことがその時々の為政者によって、隠され改ざんされてきたが、もうこの国の魂はそれを許せなくなっている」

 

アリオンはすぐには答えを教えることがなかったようですが、北川氏らが自分の力で調べて導いた答えが正しいと、次に進むという仕組みがあったようです。

そうして次々と明かされていったのが、つぎのような歴史です。

日本の古代史で主役を演じた部族は、元々はパミール高原にいた「アマ族」で、優れた知恵と精神性を有するだけでなく、霊能力・超能力ともいうべき能力を生まれつき身に付けていたというんですね。

そして、紀元前2~3世紀ごろ、「アマ族」の二つのグループがユーラシア大陸の果てにある日本を目指して、陸路と海路を使って旅立ったといいます。

 

どこかで聞いたことがあるような話ですよね。

そう、内容が「正統竹内文書」とほとんど一致するんです。

(続く)






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最終更新日  2020.05.14 10:04:39
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