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カテゴリ:かてごりぃにないもの
![]() にほんブログ村←コメントの代わりにポチっと押してね 私は、小学生当時は男女同じくらいの友達がいました。 女の子の方が少し多かったかも知れません。 何故かというと、女ばかりの家族の中に育ったのと、隣近所の子供に女の子が多かったという理由なんでしょうね。 遊びは、おはじき・お手玉・石蹴り・ゴム飛び・オママゴト等々、女の子の遊びばかりでした。 軒下にゴザを敷いてオママゴトしましたねえ。 なので、今でもボールを3つ次々に回しながら受け取る遊びできます。 さすがに中学生になってからは、女の子を意識しはじめたのか遊ばなくなりました。それは、結婚する27才まで続きました。 お付き合いした方もいましたが、デートで手をつなぐ勇気もありませんでした。 積極性が無いので自然消滅って形で分かれました。 相手には申し訳ないという気持ちはずっと忘れません。 高校生の時も文通を3年間していましたが、デートしたのは1回だけでした。 これも私から自然消滅、ほんとうに悪い気持ちにさせてしまったなあと思っていましたが、20才の時ひょんなことからバスに乗っている彼女を見かけました。 当然私は、彼女に見つからないように見えない位置に立っていました。彼女お腹が大きかったんです。 ああ、結婚したんだなって思い、安心しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月07日 23時32分32秒
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