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カテゴリ:観劇・LIVE
染模様恩愛御書 細川の血達磨
おもしろかった~ 物語が講談調でわかりやすいし、テンポも良くて見やすかった ストーリーもわくわくどきどきもので素直に楽しみました 第一幕はなんと会津若松の八幡神社のお祭りだそうで、いきなりの会津磐梯山 いやぁびっくりした。 「会津の殿様に召抱えられた横山図書」 え横山家 な~んて これがなんと一番の、でもすごーく重要なチョー悪いヤツなんだな もぉこの、猿弥丈。最近見るたび見るたびパワーUPしてるみたいに存在が大きくなっているのだ もちろん春猿丈もご活躍。 嫉妬から愛するヒトを窮地に追いやり、挙句の果てに火事を出してお家まで存亡の危機に 最後は自害して果ててしまうのだ でも相変わらずオンナノコらしい可愛らしい嫉妬が良く似合うんだナァ 写真で見るほどシリアスではないんだけど、やっぱり染丈と愛丈の存在感はすごいなぁ このオハナシの最大の見せ場は火事のシーン。 江戸時代の役者さんは本当に体に火をつけて走り回ったとか ひょえ~ さすがにハイテクのこの時代。 オドロキの演出で見事に火事でしたよ 染丈の体からは煙がぶすぶす出てるし、火がちらちらしてる(ように見える)し、火の粉が客席までどばぁ~っと飛んで来た(ようにみえた)のだ またあんぐり口開けて感動しちゃったよぅ 日生劇場 26日マデ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月09日 23時04分11秒
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