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カテゴリ:見たい!行きたい!跡地めぐり
デジのバッテリーがウンともスンとも言わなくなった。
イヤもともと「ウン」とか「スン」とか言った訳ではないガ。 あわてて買いに走るが以外とお高い。そしてチマタに溢れるあたらしいデジの数々。 う~ん。…新しくするか 愛用のデジもかれこれ6年。 思えばこのブログと共に様々な瞬間を共に過ごした同志ですな。 そんなわけで、デジなしの史跡めぐり。 ま、お天気もご機嫌ナナメどころが途中土砂降りだったのでどちらにしてもデジはねぇ。 なんとなく大好き。な品川へ。 浜川砲台跡 立会川の駅前にはなぜか龍馬像。 この辺は土佐藩の抱え屋敷があり、若き日の龍馬も通っていたとか。 …なんでもかんでも龍馬が係わるとそれっとばかりに観光の目玉 ご苦労様というか、よくやるね。というか…。 それをキッカケにいろんなことがわかれば良いけどね。 ともあれ、この浜川砲台はお上のものではなく、土佐藩が幕府に願い出て築造したものだそうです。 勝島運河のどんつきにあたるところで、面影を探すのはなかなかタイヘン。 得意の幕末妄想フィルターを持ってしても難しいです。 運河に立つ倉庫に黒船と龍馬の絵が描かれていてなかなかオモシロイです。 近くに抱え屋敷か… 御殿山下砲台跡 北品川の駅から運河の方へ。 運河にはなんと屋形船がありますよ。 う~ん、乗ってみたいッ。 現在台場小学校となっている場所に台場があったとか。 小学校の入口にちいさな灯台。 この灯台の台座に使われている石が、当時の台場に実際に使われていた石垣だそうです。 そうそう 京急大津で信楽寺(しんぎょうじ)へも立ち寄りました。 坂本龍馬の妻、お龍は龍馬亡き後再婚して横須賀でその生涯を終えたとか。 その「おりょう」の墓所だそうです。 西村松兵衛の妻として亡くなったらしいが、墓石には「龍馬之妻」とある。 当時からそんなに「龍馬」って認識されていたのか。 さらにココのお寺には龍馬とおりょうの夫婦坐像もあるそうで、なんだか西松さんの立場ってドウヨ?と思ってしまった。 この日は墓前祭があるそうで、あわててお参りをして立ち去りました。 だんだらこそ着てませんが、桔梗紋入りのはっぴを着た方々がワラワラといらして、ナニヤラどこぞと同じニオイがしますな 最近はあの暑さに負けて、史跡めぐりが全然出来てなかったので久しぶりに自分が戻ってきたみたいです。 あいにくのお天気でしたが、官修墓地に連れて行ってもらったついでにまたまたいろいろ教えていただきなかなか興味深かったです。 ありがとうございました。 墓地にお参りした後はもちろん、キチンとお清めも行いました。 ホッピー初挑戦。いやぁ~キキました。 お天気が良い時にまた行きたいなぁ。品川近辺。 その時は新しいデジかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月10日 22時26分48秒
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