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カテゴリ:感動したyou tube
感動したyou tube(3) 動物 ペット 2011年7月15日更新
私は現在、家の関係でペットを飼っていませんが、動物と過ごすことは大好きです。ちょいと寂しくなったらユーチューブで動物動画を探します。今までたくさんの動画を見ましたが、その中で心に強く残り、何回も見たものをいくつかご紹介します。ただ、こうした感動ものの映像は、必ず感動を編集しているという批判が有ります。映像がメディアの時は特に。それもよく分かります。決まった時間に収めるため、また感動を呼び込むために、切り貼りしたり、音楽を入れたりしますから。しかし、そこに出ている動物たちの表情は本物ですよ。批判をあまり気にしないで素直に見てくださいね。 動画にリンクするのは失礼だと思いますので、矢印のあとの題名をコピーして検索窓に貼りつけ、そのトップを御覧ください。 (1)[東日本大震災の犬たち] 東日本大震災では人とともに、たくさんの動物たちも被害に遭いました。ご覧になる方々は、あまりの大惨事に、政府、電力会社、メディア、その他もろもろの活動している方へいろいろな意見も有ることでしょう。しかし、動物たちはそんなことは分かりません。ただ自分の心に忠実に、思ったことを生きてゆくばかり。たくさんの動物達を救おうと立ち上がる方々がいらっしゃって素晴らしい気持ちですが、ここでは、どこのニュース、どんな人が撮った動画、人の思惑、にこだわらず、純粋に映像に写った動物の姿と心だけを見ていただけたらと思います。ご紹介した動画は、たまたま撮影されただけでしょうね。まだまだ、私たちが知らない何千という動物たちの心が有るはずです。 → you tube 助けてあげたい・津波被害 仲間を守る犬 → you tube 3週間ぶり生還!漂流したがれきの上に犬が! → you tube 3週間漂流犬飼い主と再会。 → you tube 福島原発事故 46日ぶりの再会 → you tube 何千頭もの動物達が20km圏内から 救出されるのを待ち続けています 福島 → you tube【原発10キロ圏内取材】消えた飼い主を探してさまよう犬 → you tube 一時帰宅の飼い主を追い駆ける愛犬パンダ (2)[クリスチャン ザ ライオン] この物語は一時期世界中のテレビで盛んに紹介され、おそらく数百万の人々に感動と涙を与えたことでしょう。私もつい大泣きしてしまいましたよ。あのライオン クリスチャンの二人への信頼は本物です。バックに流れている音楽も映像に合わせて素敵ですね。ただこれほど有名になると商業的になってくるのが心配です。映画化されるのは賛成ですけれど。 → you tube 日本語版 クリスチャン ザ ライオン (3)[引退盲導犬とパピーウォーカーのお話] これは、あるパピーウォーカーをなさっていた方のお話です。パピーウオーカーというのは盲導犬候補の子犬を約10ヵ月間、家族の一員として迎えるボランティアです。その方のもとで人との触れ合い、社会性を学び、やがてパピーウオーカーを離れ、訓練を受け、一人前の盲導犬として活躍します。しかし、犬の生涯は短いです。盲導犬が年老いてきたら、再びボランティアか犬の老後を過ごす施設へ行くことになります。このパピーウォーカーの方は、病気になった老犬オリバーを再び引き取ることに決めました。 → you tube 引退盲導犬、パピーウォーカーの元へ帰る (4)[事故にあった仲間を助けようとする犬] これは、アジアのどこかの国の街角でしょう。ある黒犬が事故に遭ってしまった他の犬を前足で引き起こそうとしています。しかし何度やっても起きてくれません。やがて助けてほしそうに遠くを眺めます。何に助けを求めているのでしょうか。これは明らかに周りの人間の方を見ていませんね。たくさんの人と車がいるのに、誰も眺めるだけ、クラクションを鳴らすだけで何もしないようですから。 (1)→ you tube 事故にあった仲間を気遣う犬の感動動画 ホームへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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