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感動したyou tube(5)幼き生と死
私たちは、いつの間にか生まれ、意識を持ち、やがて花の時期を迎え、様々な夢を持ち、晩秋を経験して、そして必ず死が訪れます。そのたった100年未満の一生に悔いが残らなかった立派な方は幸いです。中には、経済的に成功した方もいらっしゃるでしょう。全てを失い失望のうちに亡くなった方もいらっしゃるでしょう。人をごまかし、騙して、汚い心で亡くなった方もいらっしゃるでしょう。その方たちは次に幸いです。少なくとも一生を全うできたのですから。 ここでは、ユーチューブに発表された動画の中で、若くして亡くなった方々の悲しみの動画をご紹介したいと思います。まだ幼い方や幼い子供を残して死ななければならなかっ方、彼らはこれから大事な幸せも苦労も経験できなかったのです。また経験させてあげられなかったご両親の悲しみはさらに大変なものでしょう。私は、残る自分の命をさらに大事なものにしてゆこうとの思いで見させて頂きました。 動画にリンクするのは失礼だと思いますので、矢印のあとの題名をコピーして検索窓に貼りつけ、そのトップを御覧ください。 (1)[小児がん カズくん] よくここまで映像を公開できたものです。カズくんを永遠に残しておこうと思ったご両親の愛情と、後進の医者に愛と責任感を知らせようとした病院との合意が有ったのでしょうね。お茶目で利発なカズくんが小児がんの余命宣告を受け、亡くなるまでの様子が余す所無く残されています。たいていは裕福に育てられてきた現代のお医者さん候補に対して、カズくんが残していった「宝物」です。 → you tube 「愛してるよ、カズ 1] → you tube 「愛してるよ、カズ 2] → you tube 「愛してるよ、カズ 3] (3)[天国からの手紙] 題名が江原啓之さんの番組名に似ていますが、別のものです。外国の幼稚園生 エレーナちゃんのお話です。幼くして腫瘍が発見され手術をしましたが、再発してしまいました。再発の場合、手術はもうできないそうです。余命4ヶ月半と宣告され、ご両親の悲しみの中ついに亡くなってしまいました。ところが、エレーナちゃんがいなくなった家から、次々とメモのようなものが見つかるのです。その数は大きな箱3箱と膨大なもの。一枚一枚にハートや絵が添えられ「パパ、ママ、グレース、愛してる」と書かれています。それと同時にご両親や妹の悲しみも薄れ、家が明るくなってゆきます。お母さんは言います。「あの子、自分がいなくなるって知ってたのよ。それで手紙を残したんだわ。私たちが悲しまないように・・・勇気づけられたのは私たちの方だったのよ。」 → 「天国からの手紙」 ザ!世界仰天ニュース (8)[新庄剛志選手の感動実話] ある19歳の新庄選手ファンの少女が奇病にかかってしまいました。新庄選手大ファンだった兄も同じ病気で亡くなっています。ご両親は、アメリカで肺の手術を決意しますが、渡米前になんとか新庄選手に合わせてやりたいと画策し、ついに実現します。新庄選手から勇気をもらった少女は手術に挑みますが、残念ながら亡くなってしまいます。私はどこの球団のファンでもなく、球団を売り込む気持ちもありません。どうか、どこのファンだとかは関係なく人間対人間のお話だと思ってご覧になってくださいね。 → you tube 新庄剛志「日本一の約束~vol] → you tube 新庄剛志「日本一の約束~vol.2] このあとまた見つけたら更新していきますね。 ホームへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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