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教育基本法改訂・三浦朱門・学力テスト

2009.07.23
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世田谷区で小1に論語の暗唱・品川区では、小3・4年の漢字、普通の小学校では200字をを300字に増やして指導などがされています。

このことについては何度も書き、皆様からの健全なご意見を戴きました。

今回は、このことに関する、僕らの研究会のまとめ的文章を『教育基本法改悪と国語教育の課題』で書きましたので、その抜粋を載せます。ご意見をください。

まとめの文章は、皆様からの健全な意見とほとんど重なっています。

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  6  「神話」の登場

 

 さらに,この総則第1の2では(学習指導要領の)「道徳教育は,教育基本法及び学校教育法に定められた教育の根本精神に基づき,......」と改悪教育基本法の「精神」を強調している.

それにつづいて,原案の段階では「伝統と文化を継承し」としていたものを変更し,「伝統と文化を尊重し」とのべ,さらに原案にはなかった「それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛し」という文言をつけくわえて,学習指導要領の告示におよんでいる.

 まさに,むきだしの「愛国心」をこどもたちに強要する国家主義が全面化している.

 「伝統と文化の尊重」の強調は,国語においていちじるしい.

 今回の学習指導要領の改訂では,小学校・中学校すべての学年に,〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕がおかれた.

小学校1・2年生では,「昔話や神話・伝承」がとりあげられ,

3・4年生では,「易しい文語調の短歌や俳句について...音読や暗唱」,「長い間使われてきたことわざや慣用句,故事成語などの意味を知り,使うこと」が,

5・6年生では,「親しみやすい古文や漢文,近代以降の文語調の文章について内容の大体を知り,音読すること」,「古典について解説した文章を読み,昔の人のものの見方や感じ方を知ること」などが一気にあつかわれることとなった.

 これらは,教育基本法改悪へのうごきをささえた「日本人的な感性をそだてることがだいじだ.」という風潮にもとづいている.

その典型である2004年2月3日の「文化審議会答申」がのべた「音読や暗唱を重視して,それにふさわしい文章を小学校段階から積極的に入れていくことを考えるべきである.

特に日本の文化として,これまで大切にされ継承されてきた古典については,日本語の美しい表現やリズムを身に付ける上でも音読や暗唱にふさわしいものであり,情緒力を身に付け,豊かな人間性を形成する上でも重要なものである

現在以上に,古典に触れることのできるような授業の在り方が望まれる.」を具現化したものである.

    【参照】田村利樹「斉藤孝『理想の国語教科書』批判」

児童言語研究会機関誌『国語の授業』一光社 No.175 20034月号~No.176 20036月号

 

 もとより,伝統と文化の尊重は,現代にいきるものにとり,歴史をとらえかえすためにも,未来をきりひらくためにも,必要なことである.

だが,学習指導要領がいう「伝統と文化の尊重」なるものは,戦前の「教育勅語体制」への回帰をめざすものであり問題がある.

 東京都世田谷区では,2007年4月から教育特区として「教科・日本語」の授業が本格実施されている.

独自の副読本を作成し,たとえば小学校1年のこどもたちに対して,「日本語の響きやリズムを楽しもう」という単元を編成し,俳句や短歌,漢詩などの音読や暗唱がすすめられている.いわば,改訂学習指導要領の先取りである.

 小学校1年生に対する実践報告をみると,「俳句の学習では,五七五のリズムを楽しみ,季語をもちいて俳句をつくることができた」という.また,「難しい漢詩の学習でもリズムよく音読したり,意味を考えたりした」という.

そこではどんな作品があつかわれるか,一例をしめすと,つぎのようなものだ.入学まもない5月の教室では,漢詩「尋胡隠君」「絶句」がとびかった.

10月から11月にかけては,「論語」がよまれた.

「子曰く,過ちて改めざる,是れを,過ちと謂う」「学びて時に之を習う,亦た,説ばしからず乎...」「人,遠き慮り,無ければ...」.学習の手だてとしては,「絵やふきだしを活用して,場面やイメージをつかみやすく」したり,

「教師が朗読した後,そのリズムを真似しながらこどもが繰り返して読み,意味をおよそ理解した上で,さらに復唱方式を取り入れて練習することで,論語が心にしみこむと考える」とある.

要するに,伝統的な漢文の素読であり,教育勅語の暗唱につらなるものだ.

 「論語」自体は,言文一致をこころみた世界史をきざむ古典中の古典である.

儒学そのものもすぐれて革新的なものであり,現代人がまなぶ意義は,はかりしれない.だからといって,小学生に指導する必要はない.

学年段階におうじた,もっと必要としているだいじな指導事項があるからだ

しかも,その儒学を「儒教道徳」としてあつかった近世から近代にかけての日本のあやまちに対する反省のかけらもなく,こどもたちのまえに提示してしまうのは,それこそおおきなあやまちである.

子曰く,過ちて改めざる,是れを,過ちと謂う」という孔子のことばは,そのまま,世田谷の教育委員会になげかえされるべきものである.

 文章語を口語化するとりくみは,永続的なものだ.書き手ひとりひとりのたえまぬ努力がもとめられる.また,ことばの教育の役目めもここにある.

 かん字の学習の本質は,語イ指導にあるのだが,口語による文章語のただしいにない手をそだてることが,ことばの教育の目標のひとつである.

 また,文法を整備することも,文章語の口語化にとって,さけられないことである.当然それは,ことばの教育の重要な分野でもある.

 

 こうした観点からみると,小学生に文語文をまなばせるようなことをする以前に,きちんとした口語文をよみかきできるようにする学習が必要だということがわかる.

 『論語』も『源氏物語』も人類の歴史にのこるすばらしい古典であり,後世にしっかりとつたえたいものである.つくられたときは,いずれもすぐれて口語文であったが,時間の経過とともに今日では文語文となっている.

 古典学習の今日的意義は,ことばをてがかりに作品のおもしろさ・真実性・表現をよむことにある.そして,歴史性を媒介に,現在を相対化し,現実認識をふかめることにある.

 学習の主体は,すくなくともそういった認識・思考がはたらく,中学生の高学年や高校生の段階となる.小学生にとっては,もっとたいせつなことばの学習の対象がある.

 それをないがしろにしてしまうばかりか,「伝統の尊重」まで押しつけてくるような古典指導であってはならない。



* この記事に対するコメントなどお寄せください。また、参考になったなあと、お感じになりましたら、下のマークのクリックして下さると有り難いです。それが、応援になります。それを、次に書く資料にします。一日、1っ回有効です。

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本日・・・6位

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下記の本は、研究会がまとめたものです。絵をクリックしますと、本の概略が分かります。


尚、本書は、理解を深める表現よみ(小学校国語4年)1~6年まで、各学年あります。
各学年の教科書教材の授業報告があり、子どもと教師の表現よみが、CDに入っています。

次は、朗読・表現読みの本です。

上記の理論と実践の方法が作品にそって、書いてあります。

田村操の朗読教室

 







最終更新日  2009.07.25 01:33:33
コメント(17) | コメントを書く
2007.11.29
「・・・今、教師に求められていることは、
自分達にとって何が必要なのか具体的な声を
上げることなのだと思います。
『だまりは』をきめていては、いけません。・・・・」
と、言っているのは、片山 善博氏(中央教育審議会臨時委員・慶応大学教授)です。(日本教育新聞・07・11・26)

中央教育審議会・教育課程審議会というと、

三浦朱門氏(教育課程審議会会長を歴任
(ペンネームの「朱門」は、母校である東京大学の赤門とキリスト教の聖人シモン・ペテロにちなんでいる。本名同じ。なお、朱門は古語で女性器を意味している。

2000年7月、ジャーナリストの斎藤貴男に、新自由主義的な発想から「ゆとり教育」の本旨は“100人に2~3人でもいい、必ずいる筈”のエリートを見つけ伸ばす為の「選民教育」である事を明言(「出来ん者は出来んままで結構、エリート以外は実直な精神だけ持っててくれればいい」「限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」「魚屋の息子が官僚になるようなことがあれば不幸になる」など)、物議を醸す。[1]教育課程審議会においてゆとり教育について「私は今まで数学が私の人生に役立ったことは無く、大多数の国民もそうだろう。」と発言。ゆとり教育を推進する当時の文部事務次官の意向に沿った発言を行ない、以後のゆとり教育を加速させた。彼らはその後の理科系大学生の著しい学力低下の責任を全く表明していない。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)



ゆとり教育」の旗を振った
寺脇研氏
などが、浮かび上がってきます。

* 寺脇研氏については、書きのようなコメントを戴きました。
ゆとり教育の被害者として。 高2女子さん


日本の子供の学力低下を招いた「ゆとり教育」の旗を振った
寺脇研氏(55)は昨年十一月、文部科学省を退官し、
コリア国際学園(KIS)の理事に就任した。


KISは来年四月、在日朝鮮人の子弟を主な対象として、大阪府
茨木市に中高一貫校として開校する。

朝鮮学校や民団系の民族学校は偏向した民族教育が嫌がられて
生徒数が激減し、新しい民族教育をする学校が待望されている。
大学現役合格を目指すという。

カリキュラムは土曜も休まず、
中学校で年間1400時間の授業数は、学習指導要領の定め
る、980時間より400時間も多い。



寺脇氏の唱える「ゆとり教育」とは正反対だ。

コリア国際学園カリキュラム

 1単位50分 週6日(土曜授業実施)
 週39時間 年1400時間


(ソースはこちら)
http://kakutatakaheri.blog73.fc2.com/blog-entry-771.html

高校生や
子供はこうやって、大人に絶望していくんですな。
『正当な教育を受ける権利』というのはないんですね、この国には。
(November 28, 2007 22:21:26)



     ・・・・・・・・・・・

ところが、片山 善博氏のような方もいるのですね。
片山氏の主張を続けます。

「教育行政について、校長クラスが意見を聞いてもらえることはあります。
職員団体も主張を訴えます。

しかし、一人一人の教員が今、何を必要としているのか、
学校外部の社会に声が届いているとは思えません。

『忙しい』と嘆くだけではなく、何がかけているのか、
何が必要なのか、
自分自身を見つめなおし、
もっと、声をあげてよいのではないでしょうか。
・・・・・・」

と、発言されています。

けれど、そのようなことを言ってる暇はない、と反論されるかもしれません。
学力テストのことで、話題になっている足立区では、現職教員が、年に5人ほど
なくなっているというのですから。

でも、最近のTV、以前の教師攻撃、一辺倒から、
「多くの先生は、頑張っていますよね・・・・・・」などと、言うようになりましたね。

昨日、次のようなコメントを戴きましたよ。
少しずつ、前に進んでいるのでしょうか。

学力テストの点数を上げるために機械的漢字ドリルが、
導入されている状況の中で、そのようなものではないものをと、
考えて、作ってきたものとしては、うれしいです。

    ・・・・・・・・・・・


我が子の宿題が     Haru17さん

毎日算数半分、漢字半分のプリントを持って帰るんですが、
漢字の部分、この記事の「漢字の力」なんです!!!

一年生で息子に買っていたのですが、二年生になって
宿題に出たとき、本人も喜びましたが、私がもっと喜びました!

そして、漢字の成り立ちのところ、自然に読んでいるんですよ。
とても楽しそうです。

今日は、自分の名前の中の一字だったので、とても張り切ってました。
文作りも、毎日「面白くしよう」としています。
一日一字、声に出して読みながら、丁寧にやっています。

いつもありがとうございます。(November 28, 2007 23:20:28)

    ・・・・・・・・・・・・





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* 僕らの研究で、漢字指導について、次の本にまとめました。


たのしく学ぼう漢字

たのしくみにつく!!漢字の力(小学校2年)

* こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。1セット5過程に基づいた展開になっています。1~6年生まで揃っています。

 








最終更新日  2007.12.22 14:27:11
コメント(19) | コメントを書く
2007.11.14


学校に、不登校・いじめ・発達障害の子も含めた指導をどうするか・低学力・
教師の多忙などの問題が山積している時、
普通は、これらの問題を解決するように学校は、動くものですよね。

ところが、文科省の動きは、
それとは、ちょっと、違った動きをしているように見えます。

それは、学校にとっての切実な問題の解決に重点を
置くのではない事をやっているよう見えるからです。

例えば、学力テストです。
この学力テスト、学校からの要望で起こったのではないですよね。

国側からですよね。

国が、学力の実態を知りたいと。

それなら、抽出調査で、できるのですよね。

今みたいに、悉皆調査(全員調査)でなくてもできますね。
それなら、100億もかけないで、できますよね。
この金、切実な問題を解決するのに当てたら、良いと思います。




* その上、都道府県別の結果を公表しています。
これでは、結果として、都道府県の競争が起こりますね。
最も、競争原理による教育の向上を考えての発想ですから、その公表を
しなかったら、意味は、ないでしょうがね。

競争の教育的意義、これを今日(さん)は、否定するものではありませんよ
学力テストの公表による競争、これは、教育的意義がないと思っているんですよ。
かえった、弊害の方が、大きいとと思っています。

この被害は、もう、キリが無いほどでていますね。例えば、
足立区などで出ましたよね。





研究会で話されたことで心痛めている事があるんです。
その話をしてくれたAさん、3月まで、体が持つかなと、僕は、見ているんです。

クラスに3人の軽度発達障害の子がいて、
その子たちが良く、動く、活発な子たちだというのです。

この子達、低学年の時は、担任が一人を負んぶし、もう一人をだっこして・・・・
というふうにして、授業をしてきたというのです。

ところが、学年が進むに従って、おんぶ・だっこはできなくなっています。

そういう中での授業、全ての子を発達させる授業は、どうしたらよいのでしょうか。

このような時、何としても、加配の教師が必要です。
その人数は、発達障害の実態に合わせて決められると良いですね。
そのような融通性が必要です。

この学年、3クラスあって、他の学級にも1ずつ、軽度発達障害の子がいるので、
学年に1人の加配教員がいるとのことです。

でも、これでは、とっても、人数が足りないと話されていました。


教育、それは、子どもを発達させることですね。

テストをして、選別する、それは、教育では、ないですよね。
テスト・調査などは、教師が、自分の指導の反省し、
次にどのよう指導をするか、その資料としてあるものですね。

日本の教育、すぐに、手を入れなくてはならない事が
山積のようですね。



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本日、お陰さまで、教育ブログランキング・5位になりました。
皆様に学ばせていただきながら、ここまで来ました。





このような中で、教育って何なのか、それを具体的に書いていて、
非常に気持ちが良いブログに出会いました。
下記です。

障害児の見分け方???
2007/09/05 23:05

http://r-one.at.webry.info/




 







最終更新日  2007.11.14 10:18:54
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2007.10.27


頭の中では、分かっていても、実際の行動が、できない今日(さん)です。
運動不足で呼吸筋が、痩せこけて、普通の息ができなくなってしまった事は、
何度か書かせて戴きました。

でも、その運動の大切さを今、まだ、頭にすり込み中です。
それは、このブログを読ませて戴いてです。


2007年10月25日
脂肪太り解消のポーズ http://plaza.rakuten.co.jp/mie55/diary/200710250000/



僕のばあい、頭の中にやるべき事の大切さを刷り込む、
これが行動の始めのように思えます。
ですから、運動の大切さを、上記のブログにいって、洗脳されているのです。

子どもの教育でも、このようなことは、
言えるのではないでしょうか。

学力テスト
その結果の活用力の不足、色々、いわれています。

しかし、この程度の事、
これは、抽出調査でも、分かる事です。

100億も金をかけるのなら、学校・先生方が
困っている補助教員を増やすなどに、廻して欲しいです。
僕の市では、用務主事さんも2名から1名になり、学校は、さらに、忙しくなります。

大体において、国語科の時間を1学年分、減らしておいて、
活用力がない、などといっていますが、
1学年分の時間の削減は、こどもと十分、話し合いたくても、
その時間が取れないのです。

さて、子どもの指導、これは、教育条件とは別に、また、考えていかなくては
ならない事ですね。

学力テスト後、活用力が言われるようになりました。
これは、いいことです。

その事が、欠落していたので、このブログでは、その事を書いてきました。

この活用力、これをつけるには、
子どもの声を大切にすること、これが、始まりです
ね。

では、子どもの声を大切にするという事は、国語科では、どういうことか、
以前のブログを編集して、載せさせて、戴きます。

     ・・・・・・・・・・2006、9,23より・・・・



子どもが感じた事・考えた事・疑問に思ったことなど(内言)をもっと、大切にしたら、
今のような校内暴力は起こらなかったのでは

ないかと思います。

このことは、教育行政が教師に対する場合でも
言えることではないでしょうか。

東京都では、
教師が『君が代』を歌わないので、処罰をしました。

これに対する東京地裁の判決が出ました。
処罰は、憲法違反だと。

教師には、教師の内心(内言)がありますね。

これを、処罰で,矯正させるということは、教育とは、
かけ離れていると思うのです。

教師の内心(内言)が大切にされない学校は、
子どもの内言も尊重されなくなりがちです。


さて、本題です。

ぼく等は、50年余、子どもの内言を大切にした教育を
考えて来ました。

フィンランドの教育が,この頃、話題になっていますが、
日本には、戦後から、これを志向した学校がありました。

神奈川県の奈良小学校です。
ここの実践に触れた時、僕は、これが教育だと思い、
教育活動を続ける事ができました。

ここでは、子どものナイゲン(・内言)をもとにした教育を
していたのでした。

本日は、その内言を出させる為の実践報告です。
下の画像をごらんください。

*(2年生・『スイミー』
元・東京都日野市立南平小・田村操実践です。『表現よみ』2年生・より)







スイミーワーク

物語の第4場面です。

この物語の始めの方が分からなくても
、ここを読むと、始めの方がどうだったのか、
大体、見当がつきますね。

スイミーと赤い小さな魚との
出会いの場面です。

スイミーが、
赤い小さな魚に呼びかけていますね


その呼びかけを、ふきだしに、書かせたのが、
黒い魚の吹き出しに書いてありますね。

このようなこと、
子どもは、得意になって、書きますね。





赤い魚のふきだし・全体

スイミーに呼びかけられて、
赤い小さな魚が、一匹ずつ、答えています

(一匹ずつ答えるように、工夫していますね。)

クラス全員の子が、赤い小さな魚になって、
それを吹き出しに書いていますね。

模造紙を使って、その吹き出しを
全員の子どものものを張ってあげていますね。

子どもが書いた文字は、この画像では、読めませんね。

出版する為、読めるように、
教師が、下のように書き直しました。




スイミー子どものふきだし・読みやすくしたもの

実際は、子ども全員の赤い小さな魚がいて、
その吹き出しが、貼ってあるのですよ。





子どものナイゲンを大切にする、
これが活用力を着ける出発点だと思います。




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本日、お陰さまで、教育ブログランキング・5位になりました。
皆様に学ばせていただきながら、ここまで来ました。

下記の本は、研究会がまとめたものです。
上記の内容が、子どもとの実践で、詳しく書かれています。
絵をクリックしますと、本の概略が分かります。そして、楽天での購入の仕方も分かります。

理解を深める表現よみ(小学校国語4年)
尚、本書は、1~6年まで、各学年あります。
各学年の教科書教材の授業報告があり、子どもと教師の表現よみが、CDに入っています。

 

 










最終更新日  2010.07.11 06:10:22
コメント(16) | コメントを書く
2007.07.08
東京都・足立区の学力テストで、障害児の答案を
採点から抜き取り、除外している事が分かりました。

このような事が教育で許されたら、テスト結果の良くない子供は、
学力テストがある日は、学校を休めというような指示が出かねませんね。
(以前の学力テストの時、このような問題が、全国で起こって、学力テストは
中止になっているのですね。)

テストがある限り、このような問題が、起こります。
それと合わせて、テストでいい点を取るための対策(これを授業としてやる)が
行われます。(学力テスト対策の本も、売られています。)

下記のご意見は、その実態の一部ですね。

職員室へ行くとその学校が正常に機能してるかどうかは、
何となく感じ取れますが、教師個人となると
教室へ行って見学しなければわからない。

校長も地域の我われには気を使う様子ですが、
百戦錬磨の化け物とでも言うべき連中は、
頑張る校長を鼻で笑ってる現実があります。
点数稼ぎなんぞ、もうしなくても好いだろうに
てな具合です。逆立ち天子さん




さて、漢字教育で、困っている事を取り上げ、皆様と考えてきました。
コメントをまとめてみますと、漢字教育(学校教育も)のあるべき姿が見えてきています。

それを編集してみました。(緑・・・コメント  、黒・・・僕の説明)


        ・・・・・・・・・・・・・・

国語の時間を減らすなんて、日本を壊そうとしているのでしょうか?びっくりしました                                  heliotrope8543さん

国語減らした分何に割り当てるのでしょうかね?減らす意味わかりませんね…。エンスト新さん ・・・・・・・
* 総合的な学習の時間にかなり当てました。

これは、次の考えとも関係があります。

     ・・・・・・・・


Re[1]:教育基本法改訂で子どもはどうなるのか・近くの林の紅葉(12/16) 匿名希望さん

>三浦氏の暴言は、

(三浦朱門氏によると、100人に1人のエリートが育てば、
あとはカスでかまわない
そうです。)
著書『機会不平等』で知りました。

* 良くも、こんな事が言えたものですね。
しかも、教育行政の最高の地位にいた時ですよ。
これを言っても、その職責にいられる、これは、国民の側にも、弱さがあるからですね。

<絶対に許せない。
あの本が出たのが6年前で、未だに賞味期限が切れていないのが恐ろしい。

* という事は、それが教育基本法とつながっているということですね。
      ・・・・・・・・・・・・・・


何故何処がこれを決定してるんですか?
国語力が弱いから問題の意味を理解できず不得意科目が増えるのでは?
英語を増やす計画よりも最初は丁寧に日本語からだと思います。(gengen5069さん)


* 文科省です。


フィンランドでは、「総合の時間」が多いと聞きました。
「国語」は全教科通じて学習しているとも・・・

素人の考えでは、「なるほど、意識の持ち方次第で、国語は全教科通じて学習できるなー」と思ってしまったのですが、それは非現実的でしょうか   かなにゃん3728さん


* 全教かでも、しています。
しかし、ひらがな・カタカナ・漢字・文法・作文・読解・・・・は取り立てて
する必要がありますね。

総合」に本気で取り組むと、
国語も算数も社会も理科も図工も音楽も、すべてに
関わるはずなのですが、そうできていないのが実情だと
思います。  e-hypericumさん


* 教育課程(計画)のちゃんとしたものを作る必要があるのです。



思った以上にかなりひどい状況(漢字の定着率)なんですね。
ビックリしました。   森の声さん



本当に「しょうがない」では済まされませんね。
家の息子も漢字の宿題があると、似たような状態でなかなか終わりません。
同じ漢字を何度も書くことで、だんだん字が雑になるようです。
先生いわく「時間数が足りない」のはなぜなんでしょうかね。 ちいちゃん0156さん



どこのご家庭も”漢字”に関しては、
かなり子供さんが嫌がるので苦労されているのですね。

我が長男は3年生。
学校の取り組みもよいのですが、私ももっと知恵を絞らないと、
とんでもないことになるぞと思っているところです。
沢山、学ばせていただきます。(まるちゃん1100さん)




こんな「写す」だけの学習、漢字習得に効果的とは思えない、
とは思っていました。

しかし、実はおおかたのお子さんは「こんなものか」
「しょうがない」と思ってさらさらこなしているのかしら、
とも思っていたのです。
違ったんですね!

効果的でない上に子供に大きなストレスを与える宿題なんて、
やめていただきたいと本当に思います。 かなにゃん3728さん




小学校のときに、そんなに泣いて嫌がるほど漢字を詰め込まれた覚えは無いですね。

一度にたくさんの字を覚えるからですよね?
知り合いの元小学校の校長先生に、
ダイムが漢字が苦手で・・って話をしたときに(3年生の時の話です)

「1日1字ずつ覚えさせなさい。お母さん、焦っちゃだめですよ・・」
と言われました。

そのときに、一日一字作戦取ったらなんと!!
漢字盛り返したんです~
と言う思い出です。 yasukohatensiさん



1つの漢字に対して
かなりの時間を割いている様子が
うかがえます。
それなのに国語の時間を減らすという考え
ロボット授業になりかねませんね  エンスト新さん


自発的に調べる、考えるその習慣がつけば子供達の興味や意欲はすごいでしょうね。        (gengen5069さん )


持っている知識や記憶や感情を総動員させて何かを表現しようとするときこそ、
関連性のある思考が作られているんだと思うのですね。

言葉が浮かばず、
うーんと考えこんで、
ひらめいた!と微笑む瞬間に、
頭の中に一つの新しい思考回路が生まれるのだとしたら、
その「うーん」という時間こそが、
成長の時間ですね。

使う必要性を本人が感じないものは、
無理に覚えても使えない…ですよね。(tea*roseさん )


私はヒアリングは今ひとつですが、
英語 フランス語で自分の意思を伝えることはできます。

ブラジル・ポルトガル語もだんだんわかるようになりました。
 興味を持って取り組んでいます。だから覚えるのです。phoenix622さん




改めて、学習指導要領をみてみると、
こんなに小学校で漢字習ってたんだ!?と驚きます。  e-hypericumさん



熱心さのあまり弊害事考えないのですね、
品川区。

自分たち子供の時出来たから今の子も平気だろうという考え方は、
今の時代にそぐわないと考えないのでしょうね。
旧体然の思考、踏襲から脱却出来ないのですね。

 エンスト新さん



現場の先生方にも、
もっと今日先生のブログを読んで欲しいと思います。
 ちいちゃん0156さん


使えて読める漢字が増えることに、
喜びを生徒自身が感じられるような教育が、
当たり前のことになることを祈ってやみません。  (tea*roseさん )





問題を告発するだけではなく、
それをどう解決して行くか、その提案もしていきたいですね。

と発言されているのを見ると、ほっとしますね。

「代替案を提示する」ことをスポイルし、
批判だけを重ねる大人がはびこっている昨今。。。

「じゃあどうするか」そう考える大人が増えて欲しい。
増やすために自分も「じゃあどうするか」を常に考えています。

今のところ、「じゃあどうするか」を考える大人たちが連携できる場…
そういうものを作り上げれればなあ、と思っているのですが。
                  Z会ブログスタッフ:寺西さん


各区で違った教育、
それは工夫といえば聞こえがいいですが、
未履修問題に発展しそうな考えのように思いますね。     gengen5069さん



日本では教育でも、
研究でも、子育てでも、政治でも、福祉でも
基礎を大切にしませんね。

基礎はゆっくり、丁寧に、時間を掛けて作るものです。
ここをあせるとあとで困ったことになります。

でも、日本では基礎をいい加減にしたまますぐに先に進みたがり、
目に見える成果を欲しがります。
どうしてなのでしょうかね。

子育てでも小さな子どもに大人と同じような行動を要求して、
子ども時代に身につけなければならないことがおろそかになってしまっています。
                             (森の声さん )


今まで学校任せ、塾任せ立った子供の勉強ですが、
今日さんの日記を見るようになって、
子供さんの勉強をよく見てあげているお母さん達や、
今日さんの漢字教育に対する情熱に触れ、
少しは国語というものがわかってきたように思い、とても嬉しく思います。

私自身も、子供の頃から漢字には苦労をしてきましたし、
国語が大嫌いでした。

一番大事にしなければならない国語なのに、
早々と嫌いになってしまったのは、残念なことですよね。

今は好きですけど(笑)
日記を紹介くださって、とても嬉しいです。どうも有り難うございます。みえこ55さん



子どもが育つことをおろそかにした結果として、
オトナになれなかった大きな子どもの集合社会ができてしまっているのですね。

だからこそ、少しでも人のことを考える人は、
日々、疲れ果てていくのでしょう。

子どもたちによい教育を提示できない大人しかいない、
ということは、提示する側も大人になりきれていない、
ということなのでしょうか。       tea*roseさん



ゆとり教育がはじまってから、
子供の学力低下が心配され、実際私達も子供を塾に入れるなどの対策を講じてきました。

その結果、子供の生活にはゆとりがなくなってしまいました。
機械的に詰め込む式の勉強のやり方では、
子供の脳細胞が退化してしまうのではないかという危機感を感じました。

子供の脳の発達に応じた教育システムが、
今の学校教育にはないのだとすれば、
何をどうやればいいのか親としてはかなり悩むところですが、
世の中のみなさんが同じような条件であるわけなので、
今の条件の中で考えられることをやっていきたいと思います。

ランキングのクリックが増えているそうでよかったです、これからもぜひ頑張ってください。                     みえこ55さん



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最終更新日  2010.07.11 09:56:43
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2007.04.02
漢字語(熟語)の戻ります。
07・3・28の続きです。

3字熟語について考えて見ましょう。
(2007・1・18の日記を再録して、修正しています。)
下の画像をご覧下さい。



3字熟語(2)

先生の指示が、読みにくいので、下にアップしました。


3字熟語の解説

ご覧のように

2字の漢字語(熟語)の下に1字の漢字をつけているもの

2字の漢字語の上に1字の漢字をつけているものがありますね。


ここでは、そのようにして、3字の漢字で熟語(漢字語が作られていますね。

このことが事が分かればいいのですね。

そうすれば、別の3字熟語に直面した時、
この学習が生きるかも知れませんからね。

漢字語をこのように分析して、
構造的に見ることは、
数学・社会・理科・音楽・・・・・・・などの学習にも
応用できるようになりますね。

ただ、機械的に漢字書きをして、暗記するだけの学習より
たのしくなるのではないでしょうか。
  

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下記は、都の学力テストの熟語(漢字語)の問題です。

都の学力テスト・漢字語.jpg

このようなテストをするより、
教師に研究の時間を保障し、
漢字語の学習が子どもが楽しくできるような指導を
考えて戴く方が、大切だと思いますが。

次回も高学年の漢字語の指導です。






最終更新日  2008.09.23 18:42:02
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2007.04.01
昨日、 リエさん0037さんから、
次のようなご質問を戴きました。

「子どもたちにカタカナの問題をやらせると、
全員が正しいのを選ぶのですね。
見て可笑しいと判断しても、自分が書く時は、
なぜ変な字を書いてしまうのでしょう?」
とうものです。
この事を、本日は、考えてみたいと思います。

これは、手首化の事なのですね。

たとえば、歩くという事。

歩くと這うを、赤ちゃんに見せれば、
歩くと這うの違いは分かるでしょう。

でも、それで、歩けるようにはならないですよね。
歩けるようになるのは、何度も転び、立ち、・・・、・・・
これを繰り返すことで、ですね。

カタカナの書き(手首化)も同じですようね。

このような例は、無数にありますね。

スキー、これは、
スキー板をはいてやった事がなければ、
初めは、平らな雪上で立つことさえ、恐いですよね。

だからと言って、機械的練習だけを中心の学習をすればいい
ということでないですね。
これでは、漢字学習を嫌いにしてしまい勝ちですからね。

僕等が提案してきたのは、「1セット5過程の漢字学習」です。

さて、テクビカのことについては、
2005・10・23に書いています。
それを修正して再録しますので、ご都合がよい方は、
お読みください。


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子どもと、漢字学習をしていると、
思わぬつまずきにぶつかる事がありますね。

この間も、小一の孫が来て、漢字を書いているのを見ると、
横線を時々、右から左へ書いているではありませんか。

ショックで、これから先、この孫どうしていくのか、
かわいそうになったり、
がっくりきたりしてしまいました。

それは、これから習う漢字は、
左から右に書くのだが、
このようなことをしていると、
これから先、不都合でしょうがない
という思いが浮かんできたからです。

もう、かたかな・ひらがなは習っているのです。

これらの横線は、
全て、左から右へ書いてきた筈ですね。
それに順ずれば、
漢字だって、左から右へ書くはずなのだが?

これは、
ひらがな・カタカナの手首化もちゃんとしていない事のあらわれでもあります。

だって、この時に、手首化がちゃんと出来ていれば、
漢字を書く時には、
手は、鉛筆は、自然に左から右に移っていくものだからです。


どうして、こうなってしまったのでしょう。

孫が来て、国語のノート開き、
やり始めたことは、漢字の練習でした。

それをみて、(え?もう、漢字?)と驚きました。
驚く方が、むしろ、遅れているのですね。


教科書の進度は、そうなっているのですから。

自分では、漢字の教師用指導書や漢字プリント(ドリル)を
執筆してきて、
その進度の超スピード化に文句を言いながら、
孫のそれを見て、実感となったにぶいおじいちゃんですね。

こんなにぶさでは、
『日本の教育はこれでよいのか』なんていう本ブログも、
甘いものなってしまいますね。

でもでもですよ。
孫の平仮名・カタカナ。
学校で手首化するまで指導できる時間があったのでしょうかねえ?

カタカナ指導は、「時間が無くて、ついでに指導する位しかできない」というのが、先生の間では、一般的になっていますよね。

孫のノートを見ると、
一通りのカタカナは書いてあります。
でも、手首化するまでの練習は、どうされたのか?分かりません。

ノート以外で、別プリントででもされたのか?
良く分かりません。

それに、平仮名指導だって、
ある教師指導書によれば、
1時間に5文字も指導するように記述しているのがあったりしますよね。

孫の先生は、良心的ですからまさかそんな進度では、
しないでしょう。

それにしても、そのような教師用指導書があれば、
ある程度、気持ちの上でも影響を受けますよね。


記憶が定着するには、3ヶ月
かかると、
大脳生理学者は、言います。

孫の、左から右への記憶の定着(手首化)を、
ゆっくり、あせらず、ゆったり、
楽しみながら確実にしてやろうと、考えています。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このような実態があり、
改善する事が分かっているのですから、
今回のような学力テストは、必要ないのですね。



*下記の本は、児童の言語研究を50年余、続けてきた児童言語研究会(児言研)の研究に学んで、
漢字指導研究会(国字研)が研究してきた漢字教育の
あるべき姿と実践を載せています。

しかし、もっともっと深めることが急務です。

「1セット5過程」について触れ、
A漢字の手首化・文作りの実践も載せています。
しかし、まだまだ、十分とはいえません。
皆さんで、豊かにして欲しいです

たのしく学ぼう漢字

絵をクリックしますと、
本の概略が分かります。
そして、楽天での購入の仕方も分かります




ところで、手首化をするには、
指導内容・指導方法・指導時間の視点から総合的に検討する必要があります。
今、下記のような問題が起こされていますが、
抜本的な対策が急務ですね。

学校を子どものものにするには・・漢字の習得を例に



*少しやってきた事を書かせていただいております。
それが、ちょっとでもお役にたつならいいのですが、・・・・。
ご感想・ご意見・ご批判・・・などいただけると、ありがたいです。
次に書くことに生かします。
よろしくどうぞ。


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漢字指導・ひらがな、カタカナ指導



* 下記は、リエさんのブログです。
富山県でバレーボール少年団の指導・社会教育委員さんで活躍されています。

 りえばぁのきときと日記

 

http://plaza.rakuten.co.jp/riebaya/diary/200703310000/

 











最終更新日  2010.07.11 09:59:30
コメント(8) | コメントを書く
2007.03.31
カタカナ書きの計算間違いです。


一昨日、『漢字テストの不思議』のビデを紹介しました。
あれ見て、では、どうしたらいいのか?
と、お考えになった方がいると思いますが、
許容については、
内閣訓示でその許容が出ており、
それに基づいて、教科書会社でも許容に関する資料を出しています

ですから、それに、準じて学習すれば良いのですね。

本日は、カタカナの計算間違いについてです。
点の方向が、逆だったり、
点が、なかったり、
引くべき線が一本足りなかった
りでは、文字として通用しませんよね。


2007・01・19の僕のブログにこの事を書いておきました。
以下は、修正しての再録です。


     ・・・・・・・・・・・・・・

カタカナは、漢字の構成要素(漢字は、積み木)となっています。
ですから、カタカナを間違って書くと、そのカタカナを使った、
漢字も間違えて書く事
になります。

それだけではなく、カタカナの書き順(筆順)は、
漢字の書き準の基本
(左から右へ、上から下へなどの)になっています。

ですから、カタカナの書き順をテクビカ(手首化・・・見ないでスラスラ書けること)
しておくと、漢字が、定着しやすくなるのですね。



では、早速、下の画像で点検してみましょう。




カタカナ総点検

研究会の仲間の教室の子どもたちが、
間違ったカタカナを列挙してみました。
(『たのしく みにつく 漢字の力』 ルック 4年より)

1年生から6年生までです。

日本人として使う文字なのに
このような間違いがあるのですね。

これは、子どもに問題があるのではないのですね。
指導に問題があるのです。

指導が、『カタカナは、片手間な扱いになっているからですね。

これは、学習指導要領がそうなっているからですね。

現場の子どもの実態を知って、それを叫んでいる者の声を
学習指導要領を作成する文部省が生かしていれば、
このようなことは無かったのですがね。

『シ』と『ツ』を間違うと『図』を間違えて書くことになりますね。
このような例は、ほかにたくさんありますね。

ですから、カタカナを総点検しておく事が大切なのですね。

都では、学力テストが行われました。
4月には、日本の学力テストが、行われます。

このテストではなく、このような指導するべきことを
ちゃんとするよう僕らは、主張しています。

続きます。
ご意見などお寄せ戴けますと、参考になりまして、
ありがたいです。








今、学力テストをやる意義を、僕は、まったく感じません。
それより、文科省は、カタカナ指導をちゃんとして、手首できるように指導するなど
についての
研修会をして欲しいのです。


このことも、このブログで、何度も書いてきました。




    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



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「1セット5過程」について触れ、文作りの実践も載せています。
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たのしく学ぼう漢字

たのしくみにつく!!漢字の力(小学校1年~5年)






最終更新日  2010.07.11 10:00:56
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2007.03.25
4月に全国学力テストが実施されます。
学力テストで学力は、向上するのだろうか
マスコミでも話題になっています。
これから、この事を皆様と考えていけるとうれしいです。

東京都が行った平成17年度の国語科の学力テスト、
29問中、10問が漢字の設問でした。

配点が、どうなっているのか分かりませんが、
ちょっと、漢字の設問が過多のように思えます。

この学力テスト、漢字の領域から入り、
漢字力はどうすれば着くのか
見ていきます。


まず、子どもは漢字の勉強をどうみていいるのでしょうか。
それをみて見ましょう。


漢字学習の好き・嫌い


1つのクラスの実態ですが、
参考になると思います。
多くの子供たちは、漢字学習は、好きなのです。





漢字学習・好き


これは、どのような漢字学習が好きなかの
声です。

漢字の成り立ち、
漢字を使って文を書く

これらが好きなのですね。





漢字学習の嫌いな事

これは、漢字学習の嫌い調査です。

嫌いなのは、機械的な書き・読みですね。



以上のことなどを参考にして、
漢字学習を楽しくさせるには
どうしたらよいでしょうか、
仲間と研究してきました。

下記は、テストを楽しくした実践です。
(2006・4・4のこのブログのものです)


     ・・・・・・・・・・・

高学年で、余・慣・厚・敵・舌の5文字
「1セット5過程」で、学習した後、
この5漢字を使って、文章を作らせました。


次のような文章を作った子がいました。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日食で太陽を見たが、



い雲でおおわれる時が、時々、あった。

れない手つきで、

写真をありるほど

とった。

をまくほどじょうずにとれればいいのだが。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これは、機械的な漢字書きと違って、
頭をうんと使います。
頭の血流は、書きのみより盛んになります。

碁・将棋・ピアノを弾くなどをすると、
頭が、ほっててきますね。
多分、血流が増したからでしょうね。

その上、漢字の生きた使い方をしますので、
漢字の応用力・転移力が着きますね。


この文章を使って学習した5つの漢字のテストをしますと、
「****君が、作った文章のテストだ」
と、言って、全ての子どもたちが、
その練習を真剣にしたそうです。

集団学習って、このような競争心が湧くのですね。
これは、大切にして、指導に取り入れたいですね。

でも、学力テストからは、このような
プラスになるものは、生まれてこないようですね。



友だちが出したテストだから、「絶対、100点を取ってやる」
という意気込みで練習をするんですね。

これの導入で、国語の教科書も出さなかった子が、
真剣になった
という報告を聞きました。

(これは、八王子市のK先生の報告をもとに書きました。)

・・・・・・・・・・・


問題文は、次のようなだったのです。


    ・・・・・・・・・・・・・・

にっしょくたいようたが、



あつくもでおおわれるときがあった。



れないつきで、しゃしんをありあまるほどとった。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・



子どもが作った文章の中で使った漢字、全部を書かせていますね。

この漢字は、子供の生活や学習に出てきた漢字ですから、
どうしても必要な漢字と言えますね。
ですから、生活・学習必要漢字と言う事にします。

このテストをすると、生活・学習必要漢字の力が着くのですね。
これで、作文や日記を書く時に、
この漢字ガ、駆使できるようになるわけですね。

学力テスト、もう漢字力が低い実態は、分かっているのですから
止めて
上のような研究に力を入れる方がいいのではないでしょうか。

どのような指導をするか、
それが、今、問われえいるのではないでしょうか。

・・・・・・・・・・・

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・・・・・・・・・・・


下記の本は、
僕等ガ20年以上(児言研を入れると50余年)にわたって研究した
漢字教育のあるべき姿と実践
の提案です。
「1セット5過程」・「文作り」・「手首化」
の実践も載せています。
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最終更新日  2008.09.23 18:40:12
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2007.03.16
本日は、
漢字の書き調査と漢字の書きの力の向上についてです。
まず、下の画像をご覧下さい。




都の5年・書き調査

ご覧のように、わずか、
4字の書きで、漢字を書く力を調べようというのです。

昨日も書きましたが、5年生までで、
800字ほどの漢字を学習しています。
書く力の調査でしたら、この全てにわたってすべきです

その例は、昨日、国立国語研究所・文化庁が
すべの漢字を調査した例を
画像で出しておきました。

テストなら、この4字でもいいでしょうが。

都は、これは、調査で、指導の参考にする
と、言っています。

子供達の漢字力が低い事は、
分かっています


その為に、僕等は、
5年生でも、次のような復習
必要であると主張してきました。


つる





漢字の構成要素になっているカタカナの誤記が目立つので、
このようなものを作りました。

これを学級に持ち込み、
子供達に渡すと、
ワイワイ話合いを始めます。

その中で、子ども達は、楽しく、
カタカナを正し
くして行きます。

漢字学習にもこの楽しさが必要ではないでしょうか。


so-dasui

これも、上記と同じです。
全国の子どもが、誤記をするカタカナは、殆ど
同じ傾向です。

このことは、子どもの問題があるのでなくて、
指導に問題があるのですね。


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なお、このブログでは、下記の学力テスト批判でも、
既に、書いています。

これから、また、書きますが、前回のをご紹介しておきます。


 

東京都の学力テスト批判(1)

http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200608010000/

 

 

東京都の学力テスト(2)

http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200608020000/

 

 

東京都の学力調査について(3)

http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200608020001/

 

 

 

 

 

* 下記、研究会でまとめたものです。
1年~5年生まで購入できます。








最終更新日  2010.07.11 10:13:52
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