昨日と今日は、ほおずき千成り市が光源寺(駒込大観音)で開催中です。私たちもそこに出店中です。「ほおずき、風鈴はもちろん、浴衣地ブラウス、ステンドグラス、花シャボン玉、猫だらけの猫屋、おいしい屋台、ライブ演奏などが集まる幻想的な楽しい市」の宣伝文句に相違なく、文句なく楽しい市が立っております。一本足のテント!も立っています。
昨日、私たちは福島の福祉工房SWELL IN FUKUSHIMA「あとりえ」の作品(商品)を展示販売。これまでも
ギャラリーKINGYOや
かなかなさんの「第1回 谷根千 手づくり市」など谷根千エリアをめぐって来ましたが、
観音様の御利益を4万6千日分いただける縁日ですからまた格別です。写真ののれんはSWELL IN FUKUSHIMAの安斎さんの作品。
魚好きの安斎さんは図鑑を見て毎日魚を描いているそうです。ろうけつ染めのこののれんの魚は深海魚かなあ~。
深海に手を伸ばして中を覗いてみると~
おやっ?中には、、、
鳥たちですね。それもペーパークラフト。穴澤郁雄さんの作品です。今回も福島とこちらを行ったり来たりのなか、駆けつけてくれました。SWELL IN FUKUSHIMAの作品(商品)の展示販売の心強い助っ人です。
鳥たちから見ると、こんな感じで見えるんですね。深海魚を下から見上げる鳥たち。う~んやっぱり、駒込大観音のほおずき市は幻想的だなあ~。
私たちの出店は大観音堂に近いほうで、さをり織りから、刺繍(タペストリー)、ポーチ、バッグ、ストラップ、エプロンなどを販売しております。
時間を見つけては、昨日は山鳥さんのやきそばや、夢織り工房さんの出店で、文字と絵のコラボはがきなどを買いました。また、エナジーハウスさんの所からは例の深海魚?ののれんがよく見えたみたいで、覗きに来てくれました。本堂脇の福島のお店からも訪ねてきてくれました。
昨日来てくれた人、ありがとう。今日来てくれる人にも、ありがとう。