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テーマ:簡単レシピ(3285)
カテゴリ:その他レシピや食べ物について
旦那が結構ビーフジャーキー好きなことを最近知りました。
手造りコンビーフのときもえらく喜んでいたし、いっちょ作ってみますか~。 意外とビーフジャーキーっていうのは簡単で 味付け(必要に応じて塩抜き)→干す(→好みでスモーク)これだけ。 問題はこの「干す」 クッキングパパ(マンガ)のレシピでは、3日日陰で干してから 2日天日干しか30分温燻。 3日~~~(笑) ピチットシートや、スモーカーやオーブンで熱乾などいろいろやり方も あるので、風乾+お手軽にレンジでやっちゃいましょう~。 ようは乾けばいいらしいデス(≧∇≦) ところが買ってきたモモ肉をスライスしてみると、脂身が意外と入っていたのです。 ビーフジャーキーにする場合、脂はないほうがいいらしいので 切ってしまった1枚だけで試作 あとは予定になかった「ささみの燻製」をつくることにしました。 厚さは8mmくらいの厚め。 味付けはお試しなので、肉についていたニンニク入り塩コショウをなじませて2日 (1日でいいらしいけど、忘れてた(^^ゞ) 表面をさっと洗い流してからよくペーパーで拭いて、一昼夜(19時間)干しました。 表面はさらっとして、手で持っても曲がらず直立するくらいまで 乾いていますが、分厚いせいか中身はカチコチではなさそうです。 香りは生肉の香りにコショウが混じっていていい匂い。腐ってません(笑) より乾燥させるためにレンジ弱(170W)で位置を変えつつ7分。 おぉ、乾いているように見えても脂がじと~。 これが酸化するとよろしくないようなのでまめにフキフキ。 その後空き缶スモーカーで30分スモークしてから、網に置いて冷ましつつ 煙くささを飛ばします。(2時間程度) 本来なら冷蔵庫で保存して次の日食べたほうがいいものですが、 ちょこっと食べてみますと、おりゃ、ウマイ。 これは期待できるのでは?(≧∇≦) ささみの燻製の後ろにあるのが、今回のお試しジャーキー。 しっとりしてて、不安だった脂分の変な脂焼けも感じられず、 レンジ加熱しているので衛生面でも安心感(笑) 乾かしすぎていないので、売ってるのよりもずっとソフトで、 手作りならではって感じがイイ(⌒┐⌒) もちろん、噛めば噛むほど肉の味がじゅわーん、です。 だんながその日のウイスキーのおつまみにぺろっと食べちゃいました。 「ウマイ!こんなビーフジャーキー食べたことないよ! ちょっと脂肪がついてるのって売ってないし、ぼくは美味しく感じるけどなぁ!! もっとたくさん作って!」とのこと。 ホイホイ、了解しました ささみの燻製もうまくいったことですし、次回は 照り焼き風ビーフジャーキー、作っちゃいましょう! つづきま~す ハワイの思い出の味、テングのビーフジャーキー(*^_^*) テングビーフジャーキー(レギュラー) 113,4g 上質の牛肉をじっくり燻製♪1994年スラバクト金賞受賞 和牛ビーフジャーキー(100g) 気に入っていただければクリックお願いいたします。励みになります(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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