ピアノとパンの宴。
毎月開催されるピアノ教室。パン教室のリフォームをお手伝いしたご縁で,参加させていただいています(^^)ピアノは,『弾きたい』よりも,『音を聴きたい』とか『ピアノのある風景の中に居たい』という欲求のほうが強いのかも?とはいえ,自分の指先から音が沸き起こるというのはとても新鮮で驚く経験です。回路を開く,といわれる,指とアタマからの指令をつなぐための指の体操。指は『手の第一関節から動かす』って,バレエの足の指の動きと一緒(汗。バレエのときは,足の指が思うように動かなくてつられて手が動くのに,ピアノのときは,手の指が思うように動かなくて気がつくと足が動いてたりして笑えます。歌を歌って,手を動かして,一人ひとりピアノに向かってレッスンしていただいた後は,お茶をいただきます(^^)今回のメインは米粉のパン。ゆず大根や金柑の砂糖菓子など,パン教室の先生のお弟子さんからの差し入れに感嘆。文字通り『五感』で春を味わいました。春休みには息子と親子パン教室に参加する予定です。予定通り無事に『アンパンマン』が焼けるのか・・・それともほかの顔になるのか・・・楽しみです(^^)