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カテゴリ:恋愛・ロマンス
総合点:83 お勧め度:★★★☆
(ストーリー展開)=7.5 (独自性)=9 (映像)=8.5 (音楽)=9 ●1973年 アメリカ映画 アカデミー賞(作曲賞・歌曲賞) 監督:シドニー・ポラック 製作:レイ・スターク 原作:アーサー・ローレンツ 脚本:アーサー・ローレンツ 撮影:ハリー・ストラドリング・ジュニア 音楽:マーヴィン・ハムリッシュ 出演:バーブラ・ストライサンド(katie) ロバート・レッドフォード(Hubbell) ブラッドフォード・ディルマン(J.J.) ロイス・チャイルズ(Carol_Ann) パトリック・オニール(George_Bissinger) ●1937年の春、ケイティーとハベルは大学の創作クラスで机を並べていたが、政治活動に熱中するケイティーと文学を目指すハベルの生き方は異なっていた。やがて学生たちは卒業を迎える。第2次世界大戦中のニューヨークで、ケイティーとハベルは偶然再会するが、ハベルは海軍の大尉となっていた。2人は旧交を暖め親しくなって、アパートの1室で生活を始めるようになる。しかし、ケイティーの政治への興味は尽きず、積極的な活動家として活躍をやめなかった。 ■バーブラ・ストライサンドは大変な個性の持ち主で、映画女優にこういう人がいるということがまずは大きな驚きだった。見たのはまだ20歳の頃だったので、世界一可愛いと思っている初恋の少女的な美人型可愛い子以外には全然目が行きませんでした。その頃好きだったのは、オリビア・ハッシーとかナタリー・ドロンとか・・・・とか(後で書きます)。結局時代を経ての結論は、可愛い娘は得で、そうでないと不利ってこと。でもです、やっぱ女の人は愛嬌が一番で、笑顔が大事。 という基準からすれば、政治活動やってアジ演説に夢中になることの主人公の人生志向は、僕には理解ができなかった。 学生時代には学生紛争の残り火があって、2年生の時に機動隊が学内に入ったことがあります。このときはノンポリの学生なんかも石、投げてた。 さすがにあの青黒い制服とジュラルミンの楯には抵抗があって、そういう学生も出たものだろうけど、僕はおろおろとして見ているばかりでした。 でも、基本的に人間、暴力はいけません! ■このお話は20年以上に亘るお話で長いストーリーなのですが、音楽が大層甘ーい旋律で、ふたりの熱々シーンもということで恋愛大甘映画でもあります。好き嫌いが分かれるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 18, 2007 12:58:56 PM
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