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カテゴリ:音楽/曲/絵画
評点 ★★★★☆ 日本人好みの歌かと思います。のびのびした歌声が素晴らしい!
[CD] セリーヌ・ディオン/Taking Chances ●1995年度 作詞・作曲:デイヴィッド・フォスター、ジュニア・マイルス 歌:セリーヌ・ディオン ●感想 この曲は発売当時、英会話イーオンのCMソングおよびフジテレビ系で放送されたドラマ「恋人よ」の主題歌に起用され、日本国内のみで100万枚以上売り上げてゴールド・ディスクを授与されたそうです。オリコンシングルチャートでは総合チャート1位を記録。 ●クラシック以外のCDは滅多に買わないのですが、この曲は気になって買いましたね! その当時、九州の田舎の街に住んでいたのですが、テレビドラマの主題歌ということもあって、非常にヒットしており、行き付けの喫茶店でも聞くことが出来ました。ちなみに、その喫茶店を経営するのは30代女性で、美人の方でした。(ダンナさんとも知り合いでした。彼も格好良かった!) ●ドラマの「恋人よ」の方は見ていませんが、(その頃、テレビは持っていてNHK受信料も払っていたけど)、何故か見ていなかったですね。あの頃は、鈴木保奈美さんとか和久井映見さんとかが、銀幕を輝かせていました・・・。(和久井映見さんは、ファンでした) ●セリーヌ・ディオンさんは、ともかく歌声が素晴らしい。声の質もよければ音量もあって、のびのびしている。タイタニックの「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」もいいなあ、と思います。ちなみに、彼女は、12歳の時に出会い、自分を歌手として花咲かせてくれた音楽マネジャー(プロデューサー)であるレネ・アンジェリルと結婚しました。歳の差のある結婚だったそうですが、これもまた、凄いなあ・・・。 ●この曲の世界中の売り上げの大半は日本のものだと聞きます。曲想、和音展開が、日本人の心の動き(こちらに進みたい!)というのに、非常に合っているのではないかと思います。ちなみに、最近の歌としては、韓国ドラマの主題歌が、日本人好みの展開を見せます・・・。歴史ドラマの挿入曲なんか、好い曲が多いです。(坂本教授が担当されている「八重の桜」の音楽は良いなあ、と思いますが) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 2, 2013 07:06:53 AM
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