夕食後、映画「罪の声」を長女・息子と観に行きました。確かに、社会派ドラマと言いながらも、家族のヒューマンドラマになってますね。 それも共感しやすくていいのですが、少し物足りなかったかなww 私も精神的にはまだ青いのでww
夕食後、映画「罪の声」を長女・息子と観に行きました。
息子はデザインの美術予備校からの帰りがけ、外食してから直接映画館に来ました。
私はユナイテッドシネマの会員カードのポイントが6ポイント溜まったので、映画1本無料ですww
長女はレディースデーで1,200円、息子はレイトショーで1,400円ww
レディースデーは1,000円だと、長女も私も思ってたけど、1,200円になってたのですねww
映画「罪の声」はどこまで本当?
映画『罪の声』 社会的な事件が家族ドラマとして回収される、思想なき国・日本
確かに、社会派ドラマと言いながらも、家族のヒューマンドラマになってますね。
それも共感しやすくていいのですが、少し物足りなかったかなww
私も精神的にはまだ青いのでww 高校の時付き合ってた先輩が民青に入っていて影響を受け、
日本民主青年同盟
私も大学入学してすぐ少しの間入ってましたが、「宗教はアヘン」と言われて辞めました・・・
一応?クリスチャンなのでww それでもまだ左傾向は残ってますがww
長女は映画というより、2時間ドラマのようだったと言ってた。
まあ脚本の野木亜紀子はテレビドラマの脚本家だから仕方ないのかもしれないけど。
先日やはり3人で観た映画「スパイの妻」は元々テレビドラマだったものを映画用にしたものだった。
それでも映画館で観て良かったという感じのカメラワークというか美術だったからかなww
まあ、時代背景とか、テーマも違うから、それまた仕方ないと言えば仕方ないのですがww
私は心理描写とかが好きなので、それほど壮大なロケとかは求めてないけどね。
子どもが犯罪に利用され、巻き込まれることの恐ろしさは痛感しました。
それがトラウマになったり、後で知っても罪の意識にさいなまれてしまう。
息子や長女が、星野源演じるテイラーが母親を責める場面は要らなかったのでは?と言ってた。
母親に共感してしまう私にとっては、長女や息子にそう言ってもらえるとありがたいけど、
利用された子どもにとっては切実な問題で、母親を責める気持ちもわかる。淡々としてるだけに怖い。
そういう意味では、星野源は合ってましたね。小栗旬も、少し諦めかけた記者が似合っていたww
パンフレットを買おうとしたら、もう売店のスタッフが居なくて買えなかったけどまあいいか。