テーマ:スイーツ★スイーツ(13051)
カテゴリ:お菓子ツアー07秋
2007年 秋のお菓子ツアーは、東急田園都市線沿線ウィーン菓子・フランス菓子食べ歩きを企画。
関西を早朝出発、新幹線で朝 9:30に新横浜に到着した友人3人と、千葉からの友人と合流して5人でツアーがスタートです。 今回は田園都市線の中でもお菓子・パンの激戦区たまプラーザ~青葉台間で、4店をまわり、19種類のお菓子をいただきました。 ナッシュカッツェ (ウィーン菓子・洋菓子) 今井伸哉シェフ [江田駅] 喫茶あり 今年2月にオープンしたばかりのお店ですが、スイーツファンの熱い注目をあびています。 ずっと行きそびれていましたので、今回が初訪問♪ 写真は季節のお菓子でかぼちゃとキャラメルのムース。 ザッハトルテ、カルディナールシュニッテン等の“ウィーン菓子”とショートケーキ、ガトーショコラ、シュークリームなどの“洋菓子”の両方があります。 ハーモス荏田のすぐ左。 シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテは【さくらんぼの宴(お菓子食べ比べ会)】の時にいただいたことがあります。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ アン・プチ・パケ (フランス菓子) 及川太平シェフ [あざみ野・江田駅] 喫茶あり 1998年みすず丘にオープン。住宅地の真中にありますが、いつもお客さんで賑わっていて、スタッフの丁寧な対応が嬉しい、アットホームな雰囲気のお店です。 今年10月たまプラーザ駅に2号店を出店。 写真は今回いただいたKULENAIの断面。及川シェフのお菓子は、本当に美しい。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ コンディトライ ノイエス (ウィーン菓子) 野澤孝彦シェフ [青葉台駅] 喫茶あり お店のHP 1999年青葉台にオープン。2004年に横浜市・五貫目町に2号店ブロートカフェ・ノイエスをオープン。 今年9月に本店を大改装し、それまでの明るい雰囲気から一転。よりウィーンの雰囲気をかもし出す店内へと変身をとげました。ウィーン料理もコースでいただけます。 写真はモーツァルト。 ザッハトルテ、クアバドトルテ、クグロフ他、ウィーン伝統のお菓子が堪能できます。 [追記] お伝えしそびれました! 12月2日(日)11:00~11:20 NHK総合 『食彩浪漫』ウィーン料理とお菓子の協奏曲に野澤シェフ出演! 再放送 12月4日(火)3:15~3:35 NHK総合 再々放送 12月8日(土)14:15~14:35 NHK教育(時間が変更になることも) ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ ピュイサンス (フランス菓子) 井上佳哉シェフ [藤が丘駅] 店頭に椅子のみあり お店のHP 2001年にオープン。 おもちゃ箱のような店内の品数の多さと飾りつけ、「フランスのような雰囲気」に圧倒されます。 私は【さくらんぼの宴】の時に、こちらに受け取りに伺いました。 友人達は、「こういうお店が関西にも欲しい!」と大喜び。 ケーキだけでなくパンもコンフィズリーもチョコレートも…本当にすごい種類! 生菓子も、ケーキの名前カードを斜めにしないと入らないくらいぎっしり。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 本当は、たまプラーザのデフェールもはずせないところですが、友人はみな、以前一人でも行ったことがあるということですので、今回はそれ以外のお店に行くことにしました。 4軒まわり、彼女たちは各お店で山のように買ったお菓子の大荷物を抱え、最後に中華街でお食事をし、夜8時すぎの新幹線で日帰りしました。 次はまた春にでも、ぜひ☆ 次のページから、詳しくレポートしていきますね。 「お菓子ツアー」について 本来、ケーキは一つのお菓子を丸々一個いただいて、最後まで食べてわかる余韻、シェフが計算して組み立てる「食べきった時にちょうど満足できる味のバランス」などを楽しむもの、と私は思っています。 一日にたくさんの種類を一口ずつかじって、これは美味しい、これは好みにあわないと批評するのは的外れ、とも思います。 でも、何故、年に2回ほど友人達と一緒に、一日に何軒も嵐のように駆けまわるのでしょう? もちろん関西からはそう何度も出てこれないので、東京に来れる時に一気に行きたいお店をまわる、ということもあります。 ただ、それだけではなく、その時に一番気になるお店のお菓子を味わいたい、お店の雰囲気を見たい、お菓子屋さんが今注目している素材を知りたいという純粋な好奇心もあります。 今回のように駆け抜けたお店は、一度行って終わりというわけではありません。 一口いただいたお菓子の中で、気になる物はリピートしたいと思いますし、また一人で動く時に、ゆっくり一つのお菓子を改めて味わいたい、とも思っています。 おかげさまで、このブログを読んで下さる方も順調に増え、1年半ほどの間で22万アクセスを超えました。 お菓子屋さんがこのブログを読まれることも、もしかしたらあるかと思いますが、一つ一つのお菓子をバラバラにして一口食べてどうこうとコメントすることに、気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。 ただ、普通の主婦は、こんな風に感じたのか、と読み流していただけたら、と思います。 お菓子ツアーに関しては、今、このお店に行ってみたい!という所を一日で回れる地域の中で組みあわせて、一気にご紹介しています。 このブログを読んで下さった方たちが、美味しそう、食べてみたい、と思い、実際にお店に足を運ばれて、幸せな気分を同じように感じていただけたらいいな、と思っています。 また、遠方でなかなかそのお店に行きにくい方にも、お菓子激戦区にはこんなお菓子があるのね、美味しそう、美しい~、素敵♪という気持ちをお届けできたら嬉しいです。 ウィーン菓子もフランス菓子も大好き!と思われたら ↓を押して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ナッシュカッツェのウィーン菓子に続く 2007年秋 お菓子ツアー もくじ へ戻る 《ガレットのお菓子日記》Homeへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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