カテゴリ:★東京グルメ
ハンバーガーを最後に食べたのはいつでしょう?
とっさに思い浮かばないくらい、最近は縁遠かった存在。 もしかしてここ10年くらい食べていないかも。。。 ひょんなことから北青山のアメリカンダイニングで本格派の神戸バーガーをいただくことに。 神戸バーガー 1,000円 (ダブルは1,400円) 今年から、食べ歩きブロガーが集まるポータルサイト「ブロぐるめ!」に参加していますが、その『食ブロガー勉強会』の帰りに、皆さんとご一緒に遅い時間の夕食を。 こんな時間にがっつりお肉を食べて大丈夫?!と一瞬ひるみ、クラムチャウダーやサラダにうろうろと目がいきます。 でも、このお店の代表メニューは、どうやら『神戸バーガー』らしい…。 ええい、食べてしまえ。 おしゃべりに夢中になっていましたので詳しくレポートできませんが、それでも口にするとぎゅっと詰まったお肉の味に、思わず「おっ!」と手元を見てしまいました。 牛肉以外、余計なものは加えていない感じ。 玉ねぎなどが入るふんわりした家庭のハンバーグとは全く別物。 あら~、“お肉”を意識してハンバーガーを食べたのは久しぶり。 はるか昔にサウサリートで豪快に食べたハンバーガーの香ばしく焦げた味がふっと記憶の底から一瞬よみがえります。(あの時は、日本で食べているハンバーガーと全く違う!と肉の存在感の大きさに驚いたものですが) アメリカ~~。 押し戻してくる力のあるバンズにシャッキリ歯ごたえのよいレタス、トマトにお肉とソースがからまって、シンプルながら印象に残る味わいでした。 はぁ。ハンバーガーっておいしい。 いえ、このお店だから美味しいと思ったのかもしれません。 ハンバーガーを上品に食べるのは難しい。 フォークとナイフで削るように切って口に運びます。センターの串は差したまま。 最後まできれいにいただけました。 右隣の方は、ハンバーグステーキ。メニューをみると黒毛和牛100%のようです。 ジュウジュウジュウゥゥ…。 左隣の方は、神戸バーガーにドライカレーをトッピング(+150円)。 トッピングは他にワカモレ(アヴォガドで作ったメキシカンサルサ)、目玉焼き、チーズなど色々。 なぜ斜めに? こだわりのブロガーさんは、あっという間に更に美味しく見えるようにとバーガーを斜めにずらし、ドライカレーをかけて演出。 写真を撮る前に演出するのね~~!お勉強になります。 こちらのお店には、他にも『ケージェンラムバーガーとローストパプリカ』とか『ベジタブル“ラタ”サンドイッチ』、『パスタ』、『ガテマラ風タコライス』などバーガー以外のメニューも豊富。 シェフはロサンゼルスマガジンでTOP10に2度選ばれたMICHIさん。 トップ10って、全米で上から10人の人気シェフ!? アメリカの(本物の)セレブリティが顧客だったとか、元はホテルでフレンチのシェフをされていたとか、情報の断片が目や耳をかすめます。 壁にもなにやらストーリーのありそうな写真が貼ってあります。 ゆっくり取材に伺いたい~~。 場所は、青山ベルコモンズの左側のすぐ裏。カウンター中心のこじんまりとしたお店です。 同行した人のお話では、付け合せには『生のイモで作るフレンチフライ』M 350円・L 600円がおすすめとのこと。 カウンターに、じゃがいもがごろごろと籠に入って置かれていました。 「神戸バーガー」の名は、MICHIシェフと神戸牛精肉会社の山晃食品(株)のプロデュースによるところからきているようです。 E★A★T (読みはイーエーティー) 東京都港区北青山2-12-27 ハレクラニ北青山1F 03-6459-2432 営業時間 (月)~(土)11:30~15:00、17:30~22:30 (日)11:30~15:00 東京メトロ銀座線 外苑前駅3番出口から徒歩2分 テイクアウト可。包材代+50円(容器持参の場合は不要) 本格的ハンバーガー、美味しそう~!と思われたら ↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ↓ ↓ ガレットのお菓子日記 Home へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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