渋谷でゆっくりお茶が楽しめるカフェは、たくさんありそうで意外と少ないかも。
ランチタイムをはずし、午後2:30頃に入ったこのお店は、東急本店の裏側のお屋敷街・松涛の角に位置し、渋谷の喧騒とかけ離れた雰囲気の、驚くような穴場でした。
店名の
ガレットリアは【ガレットを気楽に食べられるトラットリア(レストラン)】を意味する造語です。
ガレットとは ← 「ガレット」と「クレープ」の違いについて詳しく
ガレットリア 2階 お水はセルフサービス
南フランスの田舎にあるメゾン・ドット(戸建の個人宅の一室を借りられるフランスの民宿)をイメージしたツタのからまる建物の中は、そこだけ異空間
渋谷とは思えない優しい雰囲気に包まれます。
一階でガレットやクレープ、飲み物などを注文すると二階へ運んでくれます。
でも片付けは、ガレットのお皿はさげてくれるものの、飲み物のトレイはファーストフードのように自分で下げるセミセルフスタイル。
インテリアは、フランスの
コントワール・ドゥ・ファミーユ(Comptoir de famille)の商品で揃えられています。
ガレットリア2階 平日のこの時間帯、たまたま空いていました。
このお店の経営は、渋谷で昔からフランス雑貨のお店を展開している
マニー。
今まで事務所やセール会場として使っていた建物を、昨年11月に改装。
系列店
オ・タン・ジャディスの
クレープリーに次ぐ2店舗目として、オープンしました。
暖炉風飾り棚の上には、店名のロゴが。これ、ほしい~!
私の名前ガレット(GALETTE)を揃えたい
このお店の少し先にある
メゾン・ド・マニーに売っているかな?見に行かなくては。
公園通りを上り少し右に折れた所にある隠れ家のような
オ・タン・ジャディス(クレープリーとフランス手芸雑貨)もチェック!(学生時代によく行きました。懐かしい~♪)
地図
スタッフが2階にずっといるわけではないので、本当にお友達の家に遊びに行ったかのように落ち着いてたっぷりおしゃべりができました。
渋谷に忽然と現れる異空間 ツタのからまる
ガレットリア 外観
そうそう、一つ注意点が。
これだけこだわったインテリアなのに、何故か2階の窓にカフェカーテンなどがついていません。
私は窓の方に向いた席でしたが、目に入るのはフランスの田舎とはかけはなれた超・現実的なコンビニの青い看板。これにはがっかりでした~。
窓を背にして座ると、フランス気分に浸れます。
ここでいただいた
ガレットや
クレープについては
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ガレットリア(Galettoria)
渋谷区松涛1-26-1
03-3467-7057
11:30~21:00 (ラストオーダー20:00)
定休日 火曜
地図
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