カテゴリ:タイ留学
ふふふふふ。 ちゃーんとタイ語学校に通って勉強総復習の日々でしたア! タイ語学校のTLA、レベルに合わせてとっても融通をきかせてくれる。ただの詰め込み型じゃないのがほんっとにありがたいんです。
ちなみに4ヵ月半の留学中のレベル2の総復習は生徒がいなくて途中から1人で授業をうけることができたあたし。この時もグループレッスン料金で、プライベートレッツスン。 この学校、クラスが一人だからと知らせて授業を受けさせても、プライベート料金を請求しないのだ。 ひたすらお互いタイ語でおしゃべり。わからないところで手を上げて、書いてもらって説明をしてもらうと言うなんとも画期的なレッスンを、前回のレベル2サマチャー先生と校長先生のチュティカン先生にやってもらって、うれしい限り。 涙、涙で1月に別れたはずなのに、あまりにも早く帰ってきた生徒に先生たちも「どうしたの!?」と唖然としてたけど、お互い、いろんなことがわかっているので、会話の授業も俄然楽しい。 どんなことがすきなのか、どんな人なのか、どんな服がすきなのか、どんな仕事をしているのか、先生達はあたしの全てを覚えてくれているので、そういう会話から入ってほんっとに楽しい。 もうこの時点で「次もお願いします!」と依頼して、失業保険の認定日待ちの1ヶ月に再びタイに戻って学校へ。 この時も「午後クラスに余裕があって、また1人で授業受けられるわよ。1ヶ月あるから、この前はレベル2だったけど、今度はレベル3の会話部分だけ復習しようか?」と、グループ料金でプライベートレッスンになるようにすすめてくれるし、前回の授業内容もきっちり把握していてくれる。 利益よりも生徒のことを一番に考えていくれるんだもの・・・ただでさえ、授業料は多幸より安めなのに。 タイでのキリスト教布教のためにできたというタイ語学校から枝分かれしたこの学校、シスターや神父さんも多く、クリスマスなんかは盛大だったな。でもシスター、新父って基本的に優しいから、全体的になごやかーなムードだったな。 で、個性際立つ先生達を今一度紹介 まずは校長先生。
ばりばりのキャリアウーマンで「タイの男は良くない!女がしっかりせねば!」とばっさり切り捨てるちゃきちゃきのねーさん。欧米人のタイ人ねーちゃん目当てのおバカ生徒が発する下世話な話を、ギャグで軽く返せる強い人。 早口かつおしゃべりで、最初の頃は他の先生の会話は聞き取れるのに、この人のは聞き取れない、と悩んだけれど、レベルが進むうちに校長先生の会話が聞き取れるようになって嬉しかった。わざわざゆっくり話してくれる先生の会話だけに慣れていちゃだめだしね。 で、こちらはレベル1のアンチャリー先生。 授業スタイルはまじめ一直線。ただし全員が覚えるまで繰り返し教えると言う徹底したスタイルを取り、今考えればレベル1が簡単なのはともかく、アンチャリー先生の繰り返し用法で、レベル1に出てきた単語や言葉は全部覚えている。 ストレスの発散は欧米人の曲を唄いまくること。無理やりレベル2のサマチャー先生を引きずってつれていったことがあり、「おら、お前も唄え!」と脅されて泣きそうになったとかならないとか。いつものまじめな態度からは考えられない意外なエピソードだ。 レベル2のサマチャー先生。 レベル3・・・の・・・「ぴったぽん」先生。 え?戦場カメラマンじゃないよ、こいつ(爆笑)。この先生のエピソードは死ぬほど書いているので、ここをチェック。 シュールでイタズラ好き、授業以外はびっくりするぐらいの大声で歌を唄うか写真を撮っているか。いつも「はははは」という力ない笑いを浮かべ、にこにこにこにこしているが、その心の中はいつもシュール言葉と人をイタズラにからかってやろうというブラックな気持ちであふれているようだ。 短い旅行でも何日か復習でうかがいたい(それもオッケーだそう)取って置きの学校! タイ語留学をお考えのあなたにぜひおすすめしたい学校です! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
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