カテゴリ:(旧)風景・自然
先週末はいい天気でした(^^)。ちょっと肌寒い日が続いていたと思っていたら今度はエアコンのスイッチon。三寒四温というにはちょっと遅いけど、二寒五温ってところでしょうか。
こういう時って体調を崩しやすいんですよね。皆さんも風邪などにはお気を付け下さいね(外出後のうがい・手洗いが一番っ)。 ってな訳でいい天気に誘われて(性懲りもなく(^^ゞ)写真を撮りに出かけてきました。 行ったところは割とよく撮影しに行っている八海山というところ。高い山なので頂上付近にはまだ雪が残っている山です。 ↑麓に小さな池があり、その水面に山が写り込んでいました。風がちょっと出ていましたので水鏡…まではなりませんでしたけどね。 ↑その付近では菜の花が咲き誇っていました。 写真では広~い菜の花畑…って感じに写していますが、実は横に田んぼ3反分位の広さでした。 ↑菜の花は適当に撮っても(^^ゞピンボケ写真にはなりづらいので(どこかの花にピントが合う)楽にシャッターを切ることができますね(って、ホントはそんな撮り方はダメなんだぞ(-.-))。 ↑菜の花と残雪…雪国らしい景色なのでしょうか? ↑次にmy現実逃避所?の様子を見に行ってきました(行ったのは今年初)。 辺りはもうすっかり深緑に包まれていました。 …この写真でなんか変、って気づかれましたかね?。実は川の流れが普通ではないのですが。 昼間の撮影ですが、20秒という長時間露出で写してあるんです。 いつもは太陽を写すときに使っているND400というサングラスの親玉みたいなものをレンズに付け、画面が暗くなった分長い時間シャッターを開いておくことにより景色と川の流れの両方を写してみました。ちなみにこの方法ではファインダーを覗いても真っ暗になってしまい景色は見えません。 この方法で、たとえば人の流れの多い交差点を写すと、建物だけが写り歩いている(動いている)車や人は写らないという不思議な写真を写すことができます。 ↑横位置の写真ですが、普通に写すと川はこんな感じで写ります。 頻繁に使う技法ではありませんが、人間の目では見えない景色を写す為にたまに使うには面白いかも、ですね。 ちなみにこの場所からもう800mも歩くと、まだ小高く残っている残雪を見ることができます。その残雪の下には雪解け水による小川が流れていて、そのためにその近辺だけ雪解けが進み、ドーム状の空間が出来ていて面白い景色を見ることが出来ます。…ってのを去年見つけたのですが、またそこまで歩いていく気力がなくて…(-_-;)。 気が向いたら写しに行ってきますね(多分)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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