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テーマ:海外生活(7789)
カテゴリ:マレーシアという国
昨晩は、ワタシたちの持つ人脈の中でも
5本指に入る大御所Datoの、Annual Dinnerパーティーでした。 Datoというのは、マレーシアの国に貢献したとかでもらえる称号のことで 男爵とか伯爵とか、そういったイメージ。 ![]() 今年もまた招待客1000名ほどの、大きなパーティーでした。 例年は、普通に夫婦とか仲間とかで同じテーブルになるのだけど 今年は、夫婦もカップルも別席。 ワタシ、テーブルNo.5で、サーはNo.11。 首伸ばしてもサーの姿など、ちらりとも見えないお席。 しかも、1000名 マイナス 我々2名 イコール 998名、全員中国系マレー人。 ![]() サーが居てくれないと、誰とも会話にならない。。。 ![]() サーとワタシが居れば、それでも皆さん英語で話してくれるけど 単体の場合、ほとんど無視 ![]() みなさん、情け容赦なく、 広東語、福建語、北京語なんかで、まくしたて合ってます。 男性が居ない分、いつもの「一気呑み」は避けられたけど その代わり、テーブルの誰もがお茶しか飲んでませんから ワタシの空になったワイングラスになど、 永遠に誰も気付いちゃくれないときた。。。 ![]() 途中で、サーが様子見に来てくれて いまだシラフのワタシにびっくりっ! カワイソがって、後半はサーのテーブルに呼んでくれました。 なぜに、主催者側がそういうお席のセッティングをしたのかは分かりませんけど 仲間はやっぱり、近い方がいいな。 ![]() ワタシがいつか、1000人のパーティーを催せるようになったら ![]() やっぱり、仲間同士で座らせてあげよう そう思った一日でした。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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