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2014.07.31
テーマ：海外生活(7789)
カテゴリ：マレーシアの外食事情
偽。というのは正しくないかな。
隠しているのだな、意図的に。 だから、基本「情報」ではないのね、このブログ  そんなワケで、前回のブログ見て行ってみたくなったという 横浜妹ナースのご要望で 先日伺った、貴重なマレーシアの居酒屋さんへ行ったんです。 まずは、早く着いたので、ひとりでスタート それから、妹ナースの「そろそろ着きます  」コールがあり鶏から揚げと、納豆・キムチの卵焼きをオーダー。 実は、オーダーしたのはここまで。 ここからが、このブログが「情報」ではない所以。 前回オーナーさんのご招待で伺った時 シェフが特別に、ワタリガニのトマトパスタを作ってくれたと書きました。 また今回も、シェフがご挨拶に来てくれたので 「また何か、ワイン  に合うイタリアンよろしくお願いしますね～～。」とか言っちゃったんだな、アイールってばさ。 多分、すでに、居酒屋メニューだけじゃワインが呑めない体質になっている   で、作ってくださったのが ギョウザの皮でいただく、大葉入りの和風ブルスケッタと 温泉卵のカルボナーラ。 「あり合わせですけど」と言って 居酒屋の厨房にある食材で、作ってくれたイタリアン風。 嬉しいじゃあありませんか。 もちろん、メニューにありません。 だいたい、このお店の名前さえワタシは紹介してません。 マレーシアの一部しか見たこともないくせに、なんでも知ったようなふりして 一方的な主観と思い込みで無責任なことばかり書いている、 マレーシアなんちゃって情報多々ありますが 我々（ワタシは、元。か）いつも人目にさらされる飲食業界の人間は あーだこーだと、時に事実ではないことも勝手に噂され 根も葉もないけど、なぜかお商売にも影響を与えてしまったり そういう理不尽な情報に、どこか憤りを覚えつつ 日々生活しているのです。 ワタシがここで「和風カルボナーラが食べられます。」 などと書いてしまって、「カルボナーラください。」とか オーダーしに行く人間が出ては困るのです。 先日の「生湯葉のウニ添え」なんか、ただで出せとか言われてはホント困ります。 だから、なんとなぁく分かりそうだけど、「行ってみよう！」とは思わない程度に書いてます。 まあ、言っていれば、チラ見せ。です。 だったら書かなきゃいいじゃん。 って、それは言いっこナシね。 だってワタシのブログだもん。 楽しかったよ～～。おいしかったよ～～。ありがとう～～。 という気持ちを込めて、書いてます。 で。。。う～ん。何を言いたいのかといいますと あまりに根拠のない無責任なマレーシア情報が氾濫しすぎてて驚いた。 といったところでしょうか。 ２５年住んでるワタシに、情報量で適うわけありませんが 勿論、全部が全部ウソんこでもないので マレーシアについての情報を得たい方がいたら それがどこまで本当で、どの程度信用できるのか 見極める力が必要。 または、ウソでもホントでも、まあマレーシアだと思ってあきらめる 力？ワタシは後者をおすすめしますけどね  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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