中山成彬前国交相,次期衆院選に立候補せず
中山成彬前国交相,次期衆院選に立候補せず残念だ、しかし、日教組への戦いは、今後一層頑張ってもらいたい議員の肩書きが外れれば、自由に話ができる。マスコミ、メディアを通して、また、講演会などを通しての活躍を期待する。支援者は多い10月3日18時41分配信 産経新聞より成田空港反対派住民を「ゴネ得」と批判するなどして、国土交通相を5日間で辞任した自民党の中山成彬前国交相(65)=宮崎1区=が3日、次期衆院選に立候補せず、今期限りで引退する意向を、所属する町村派の森喜朗元首相に伝えた。関係者が明らかにした。4日午後、地元・宮崎市内のホテルで記者会見し、正式に表明する。 中山氏は当選6回。経済産業副大臣、文部科学相などを歴任し、麻生太郎内閣発足で国交相に就任したが、9月28日に一連の「失言」の責任を取って辞任した。妻は中山恭子首相補佐官(拉致問題担当)。