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テーマ:●食べた物の画像♪(84956)
カテゴリ:そば・うどん
今日のエントリーは12月17日(木)の溜池山王ランチで、久しぶりに外ランチに出掛けて【溜池 さ和長】で食べた「辛味大根せいろ」と「鯛ご飯」の日替わりランチセットを短く紹介します。
この時期、ずっと仕事が詰んでていてランチタイム休憩も時間的にも精神的にも全く余裕がなく、ランチはほとんどコンビニでフルーツとヨーグルト、たまにサンドイッチをプラスする程度のものしか食べていませんでした。 そんな中、無理矢理でもオフィス外でランチを食べようということで、久しぶりに【溜池 さ和長】さんに行ってみることにしました。 最近では「日替わりランチ」として、お店側が決めたメインメニュー(温、冷あり)に「本日のご飯」がセットになったものを提供しており、メインメニューによって値段も変動します。 利用した日の「日替わりランチ」の冷たいお蕎麦で「辛味大根せいろ」になっており、これに本日のご飯だった「鯛ご飯」が付いているセットになっていましたので、これを注文しました。 まずは「辛味大根せいろ」の全体を撮影してみました。 蕎麦つゆが少ないように見えますが、これはお客さんが自分で蕎麦猪口に汁を入れるようになっているからで、私はいつも少なめに入れて足りなくなったら注ぎ足すという食べ方をしています。 また、折角「辛味大根」が薬味として選ばれている訳ですので、食べ始めから暫くは汁に浸けずにお蕎麦と辛味大根を一緒に食べていました。 辛味大根の「辛味」は、お蕎麦の風味を楽しむのには少々ストロングな感じもしますが、普通の大根に比べて水分が少ないため、蕎麦と合わせても水っぽくなることはありませんので、薬味としての役目を果たしているというよりも、蕎麦と一緒に食べるからこそ、辛味大根の美味しさも引き立っていました。 ↑コチラは「せいろ」に盛り付けられたお蕎麦をアップで撮影した写真です。 この時期、さっと茹で上げた蕎麦を水で冷やすだけで、水温の低さも手伝って、お蕎麦がシャキッと引き締まる感じに仕上がります。 歯周病や歯の知覚過敏症の方では、この位の冷たいお蕎麦を食べただけでも「歯に凍みる」感じになると思います。 寒い冬本番を迎えても、やはり美味しく蕎麦をいただくには冷たい状態で食べたいと思うのは私だけでしょうか。 半せいろを追加しようと思ったほど、久しぶりに食べた「辛味大根せいろ」に感動しましたが、次に紹介する「鯛ご飯」も後に控えていたので自重しました。 最後に紹介するのは、↑コチラの「鯛ご飯」です、 ドアップすぎなのか、はたまた光の当たり具合が関係しているのか分かりませんが、上画像だと醤油を加えて炊き込んだご飯の色が濃い目に写っています。 実際は焼いた鯛の香りや旨味がご飯の隅々まで行き渡っていて、醤油はほんの隠し味程度になっていると感じる美味しさでした。 また、鯛のような淡白な白身の魚ですので、いわゆる「魚臭さ」はほとんど感じませんが、上画像にある「刻み大葉」が添えられているだけで全体の色合いのバランスが良くなるばかりか、実際に薬味として重要な役割を果たしています。 今回いただいたような美味しい「鯛ご飯」を食べると、しみじみ「日本人で良かった」と思います。 短めですが、今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 27, 2015 07:31:44 AM
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