リビングから 自分の部屋へ。 パソコンのお引っ越し。
10月17日 水曜日。って、オランダはまだ 火曜日なんですけどね~。先日 今使っている マックを、リビングから 「自分の部屋」(=作業部屋)に移してもらいました。というのも、英語の宿題で CD-ROMを教材として使ったり、日本語の授業からみで、その連絡に 頻繁にパソコンを使うのでどうしても 自分の作業部屋にないと不便になってしまったからです。パソコン。もう、なんでしょうかね?ないと困るものの一つになってしまいました。メカにはトンと弱くて、自分では何ひとつワカラナイくせに、ですよ~。テレビがなくても、生きていけそうだけど、パソコンがないと、、、もう、かなり 苦しいかも。しかし、ですよ。今日行った、英語の先生がおっしゃるには、<email> が 茶飯事になって以降、英語が乱れて久しい、と。手で 手紙を書いていたころは、コンマ(,) や ハイフン(-) や 大文字、小文字の規則が ちゃんと守られていたのに、email に なってからは、そういう規則よりも 時間(早く打つこと)が優先されてしまって、極端な例で言えば、全部 小文字で英文が作られても さして 違和感がなくなったと いうのです。i am going to japan next year .... って、感じですね。たとえば。(あってるっけ?へへへ。)そういう先生自身も、我々に送る 連絡メイルは、かなり省略されたものになっていると反省もこめておっしゃってました。あと先生がおっさったことは、ブリティッシュ イングリッシュ に アメリカン イングリッシュ のテイスト が かなり 入ってきている、ということ。アメリカンもブリティッシュも 英語に違いないわけなんだけど、私の少ない経験では、アメリカン英語の方が、表現的にちょっと<楽>だな、って思うときがあります。(って、どっちも まともに分かってないんですがね。オホホ)どっちが いいとか悪いとか の問題ではなく、要するに <言葉は文化>。それを 使う人の アイデンティティ ですよね。だからこそ、この 今の状況は、言葉を 生業とする 先生方からみれば、いささか 憂いべき 事態になっているようです。言葉は、文化。その 人となり。ううむ。ちなみに、、うちの息子は、今日も 日本語の宿題に 苦しみ、学校に行けば 英語の 文章問題に 涙目の様子。ほいでから 明日は、ドイツ語の課外授業があるわけで。はてさて、彼の アイデンティティは どこに 向かっているのでしょうかの? なんて、答えもでないことを ツラツラと、、。........... 秋の夜長.....ですな。ほいでは、また。写真もありません。愛想のないことで。すんまそ~ん。