フラストレーション
一昨日、かなり久し振りに本を買ったと書きました。その続き。ここの所、私の購入意欲が呼ばれる様な本には当ってないので買うつもりが無かったのですが、この度はネタ用に(笑)今年の頭に発売されて、まだ平積みのツワモノスピンオフ小説を。絵本みたいな薄さで千円超えても仕方無いと思える美麗装丁されたハードカバー。表紙買いを暗に強要する完全パッケージ。もはやイチかバチか。~購入~開けると、中は、読み応えありそうな二段組。斜め読みにも堪えられる内容だったので、少々期待して読み出す。~読了~………。ネタ用と割り切って購入しているので、やっちゃった感は少ないんだけど、それでも若干後悔。というか不服。スピンオフというより同●誌。昨今、出版社は正々堂々、同●誌売る様になっちゃったのか?と脳内メッセージがグルグル。いや!これがアマチュアの作品なら構成的にも内容的にもブラボーだと思う。今後がメチャメチャ楽しみな作家さんだ。絶対、大手さんだ。でも…これ、プロの仕事…なんだよね?みたいな。素人がツッコんじゃう程、設定が乱暴だったり、キャラの特徴を元の作品に頼り過ぎていたり、圧倒的に取材が足りなかったり。こんな事思うのは、おかしいか?物語にリアリティ求めるのは間違ってるか?と、問う。そうは言っても、実際、私には書けない。書けない私が言うのは、おかしいのかも知れない。だから書きたい衝動に駆られたりするんですよ。あー厄介な性格だ。私信・ちょもきちさんへ。今気づいたよ…自分で自分にコメント制限を掛けてる状態なのでコメントが更新されてない事に(爆)ここで纏めて。特別編は、原作ファンなら尚、見なくて正解だったでしょう。2時間に押し込めるなら、まーこんなもんだと言う方もおりましたが…そもそもの作品意図範囲から完全に逸脱してますから!というシーンが後半に向かって増えました。あれは、トランスフォーマーでデストロンが二人いるとか、コンボイの色が違うとか、そういうレベルです。リメイク魔界転生レベルです。LcWも、個人的には相当アレでしたが、役者さんが頑張っていたのが救いでした。そういう意味では、アニメって役者さんが直に動けない分、不利だなぁ~って思いました。あ、個人的な好みでしょうがアニメ月のスヌーズ笑いが、どうしても生理的に拒否します。やっぱり悪役は、笑うなら段々ベル仕様であって欲しい。たこやき機は嫁入り道具かッ!こっちでも聞いたら、二枚とか三枚とかいう仕様で個人宅にたこ焼き機があるというのでビックリしました。一家に一台とかいうレベルじゃないんだ?とか思った。雪が多い地域では一人一本雪掻きシャベルも必須らしいぞ?本当かよ!と突っ込みはしといた。そいつの名前は腰尻尾革命?=ウエストテールレボリューション(笑)いや、多分今考えてる意味の方が正しいと思うけどさ(苦笑)>もう書いたモン勝ちかもしんないよ?確かに。もう少しリハビリしたら、本腰入れるかな~とは思ってます。こうして行政書士がガンガン遠ざかるんだな。