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テーマ:落語!&演芸!(1458)
カテゴリ:落語会・演芸会
バイト。
昼食。ケンタッキー、和風チキンカツサンド。 立ち読み。週刊文春で堀井憲一郎が、週刊新潮で福田和也が、それぞれ談志師匠のことを。 小雨。桜木町へ。 横浜にぎわい座「新作派による古典の会」。 SWAのメンバー5人が勢揃い。 不覚にも、電車で寝過ごして10分程遅刻してしまう。 さすがの豪華メンバーで満席。僕は2階席で。 神田京子、途中から。「伊達家の鬼夫婦」。 あとの5人の順番はジャンケンで決めたとのこと。 彦いち「猿後家」。新作派の若手の大半が昇太の影響下にあると言っても過言ではない。古典のリズムは皆無。 昇太。マクラ、「紅白」など。気になったのは、客が笑うだけでなく拍手をする場面がたびたびあったこと。「唖の釣り」。10年前なら大いに楽しめたろうが、今の昇太師の落語界での立ち位置、マスコミ露出度などを思うと複雑。ジャンクフードは確かに美味しいけれども。 白鳥「初天神」。誰にも習っていない、稽古もしていないと。設定だけ同じであとはぐちゃぐちゃ。 ‐仲入り‐ 喬太郎「たらちね」。ジャンクフードばかりで食傷気味なところへ、ようやくまともな料理にありつけた思い。マクラも振らず、余計なギャグも入れず。輪郭のはっきりした語り口。じつに気持ち良く聴けた。 山陽「堀部安兵衛」。やはりマクラなし。昇太が長く演りすぎたのが原因。噺の冒頭で今日のメンバーをいじるのが傑作。新作と違い、純粋に力量で魅せるのもじつにかっこいいもので、こざっぱりとしたリズムがただただ痛快。トリとしては少しあっさり過ぎる気もしたが。 吉野家、炙りチャーシュー丼。 福富町。夜の学校へ人生を学びに。 みなとみらい、散歩しながら横浜東口。 帰宅。 パソコン、復旧せず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年01月09日 15時21分00秒
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