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カテゴリ:テレビ・ドラマ
バイト。
昼食。富士そば、肉富士うどん。ドトール。 今月はやけに金に余裕があると思ってばんばん使っていたら、定期券代を勘定に入れてないことに気がついた。 給料日まであと1週間。一転して、まるで余裕なし。 帰宅。 テレビ、あれこれ。 ◆「いいとも」テレフォンショッキング、2本。 オアシズ。このコンビが継続している奇跡。大久保佳代子がここに登場する日がくるとは、じつに感慨深い。 山田花子。トランペットを披露。トランペットには妙に優しいタモリ。 ◆ドラマ「ちびまる子ちゃん」。 B.B.クイーンズ「踊るポンポコリン」と共に、アニメ「ちびまる子ちゃん」が空前の大ブームを巻き起こしたのが1990年。放送を中断していた時期を考慮すれば、子供のころから「ちびまる子ちゃん」を観ていた世代、となると、せいぜい現在20代前半以下ということになるだろうか。高校生以下にとっては、気がついたときにはすでにあるという存在。 僕は現在30歳だが、それほど真剣に観た記憶はない。それでも何故か、基本パターンは知っていたりするからさすが国民的アニメなのだ。 これをテレビドラマでやるなんて、まるで「月曜ドラマランド」みたい。と思うのは、おそらく30歳以上になるだろう。 原作とドラマは別モノ、という考え方もあるが、今作では、3話中1話がさくらももこ自らによる脚本なのはポイント。アニメでもそうだが、作家が自作に対して愛着と責任を持ち、それを管理する意識が高く、また、その能力を持ち合わせているのは作品にとってはとても幸運なこと。 お母さんに清水ミチコ、おじいちゃんにモト冬樹という絶妙な配役に惹かれたのだが、子役たちもなかなかに魅力的。力量にけっこう差があるが、まる子を始め、上手い子は本当に上手い。可愛い子は本当に可愛い。 子供たちが育たないうちに、是非、続編を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年05月05日 01時12分55秒
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