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カテゴリ:スポーツ
バイト。
新刊。品川ヒロシ「ドロップ」、入荷。品川庄司・品川祐、名前をカタカナにして青春小説を。劇団ひとりに続くかたちだが、今後、お笑い芸人が書く小説はひとつの流れになるか。 昼食。さくら水産、牛肉のニンニクの芽炒め。 TV Bros.、BRUTUS、購入。 TV Bros.。 太田光「天下御免の向こう見ず」。極楽とんぼ・山本の一件を受けての「破壊者」と題する文章を。 帰宅。 テレビ、あれこれ。 ◆亀田興毅×ファン・ランダエタ。昨日までまったく観るつもりはなかったのだが、今朝のワイドショーでランダエタ選手に好感。急に観たくなった。 キューピー人形のお返しに紙オムツとおしゃぶりを持ってきて、あの親子をキレさせていたのはなんとも痛快。試合前のやりとりに関しては、ランダエタの圧勝ではないか。興毅はまだ若いからあんなもんだろうと思うが、親父の史郎がキレちゃうのはなんともだらしがない。 試合部分から観始める。 前評判と違って、ランダエタはちっとも弱くなかった。12ラウンドまでもつれこむ思わぬ大接戦に、僕なんか特にボクシングに興味があるわけでもないけど見入ってしまった。 リング外での言動のひどさを別にすれば、試合中の亀田興毅には、やはり魅力があると思う。 結果、亀田が判定勝ち。心情的にはランダエタに勝って欲しかったが、ボクシングに疎い僕からしたら、ま、特に変なジャッジという気はしなかった。 それよりも、客席でずっと映り込んでいた康芳夫が、亀田を誰と対戦させようかと企んでいることのほうがよっぽど興味。企んでないはずがないんだから。 ◆「徹子の部屋」、4本。 南海キャンディーズ。漫才を披露するが、徹子、無反応であっさりと次の話題に。 梅垣義明。ステージ衣裳ではなく、素の状態でトーク番組は珍しいかも。徹子の要望で、梅垣の鼻の穴に硬貨がどのくらい入るかを実験。それだけでもかなりくだらないのだが、なんと、100円玉が鼻の穴から取れなくなってしまうハプニング。以後、番組終了まで、鼻の穴に100円玉を入れたまま、けっこうしみじみとした父親との思い出話を語ったりという前代未聞の放送に。画面上端には、「※梅垣さんはプロですので みなさまは絶対にマネしないで下さい」のスーパーが。 爆笑問題。5年ぶり9回目の出演。徹子、太田の顔が円生に似ていると指摘したのは大発見。逆に、爆笑問題が徹子の奇人エピソードを引き出す場面も。最近まで水を飲んだことがない、ってのは何度聞いても凄い。 北芝健。このひとはどこかお調子者の匂いがする。今は犯罪コメンテーターとしてひっぱりだこだが、いずれは、バラエティ番組でしか観なくなるのではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年08月22日 22時39分11秒
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