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カテゴリ:スポーツ
休日。
誕生日。31歳。 特にどうということもなし。 朝、テレビ。「ポップジャム」。クレイジーケンバンド、新アルバムから「AMANOGAWA」を。 横山剣インタビュー。キーワードは、赤ちゃん返り、念、磁場、自縛霊、ソウル電波、滲み、クオリア。 茂木健一郎の名が出たのはちょっと意外。 午後、関内へ。 横浜スタジアム、欽ちゃん球団×テリー伊藤のってけ球団。 正式名称は、「茨城ゴールデンゴールズ」と「神奈川BBトリニティーズ」。 14時、試合開始前に行けばいいだろうと思っていたのだが、もっと早く来てれば、なにかいろいろと面白いことをやっていたのかもしれない。 内野席のみを開放。ほぼ満席に近い状態で、空席を探してバックネット裏をずんずんと昇っていったら、上のほうの席に立入禁止のロープが張ってあるのには困った。しかし、みんな乗り越えて適当に座っているので、同様に侵入する。 問題なしかと思っていたら、やっぱり駄目のようで、端の席を開放したのでそちらに移動するようにスタッフが誘導しにやってきた。 すみやかに従って1塁側に移動。しかし、あとから次々に観客は増えるわけで、結局、立入禁止スペースからひとが居なくなることはなかった。 けしてマナーの悪いひとたちにも思えず。清掃の都合などもあるのだろうが、混雑してるのだから、臨機応変に開放すればいいのに。 久しぶりに来た横浜スタジアムは、途中、陽があたって少し暑いときもあったが、風が心地好く、とても爽快。 始球式ならぬ“四球式”、松村邦洋。達川、貴乃花、高見盛、野村監督で4球を投げる。マウンド上で上半身裸に。 その後も、松村は残って盛り上げ役に。ニッポン放送やGyaOの中継が入っているようで、その絡みもあり。 欽ちゃん球団盛り上げ役として、元AKIKO・佐藤あつしの雄姿が見れたのも嬉しく。 萩本欽一、テリー伊藤の両監督は、試合中ずっとマイクを持って舌戦を繰り広げる。場内アナウンスとウグイス嬢もボケ倒しで、欽ちゃんとやり合う。こういうスポーツ観戦は珍しくて面白かったのだが、肝心の試合の邪魔になっていると感じる場面もちらほら。あくまでもメインはスポーツであるべきだろう。娯楽性とのバランスがなかなか難しい。 応援にゆーとぴあ。佐藤あつしとゴムパッチンを。 駒田徳広、ギャオス内藤ら、元プロが出てくるとさすがに観客の声援も大きくなる。 このようなイベントとしては、芸能人選手が嶋大輔ただひとりなのも少し異例な気もするが、ここに至る経緯を考えれば仕方なしか。 試合は、9対6で欽ちゃん球団の勝利。テリー伊藤、公約通り、猿の着ぐるみでダイヤモンドを1周。 17時頃、終了。最後には、引退する選手も居たりでしんみりしたやりとりをする欽ちゃんだが、客席は帰るひとでごった返していて、なんだか温度差があるのだった。 中華街、元町、通過。 祝日なので混雑。 アポロブックス。古本3冊、購入。吉田豪を1冊、菊地成孔を2冊。 桜木町へ引き返す。 さらに、みなとみらいへ。 涼しいので、いくらでも歩ける。 ジャックモール。バーミヤン、香港風酢豚。 まわりは、家族連れでいっぱい。 GENTOの向かい、雑草が生い茂っている空き地、虫の鳴き声が響いてとても秋らしく。 帰宅。 夜、テレビ。「日本の話芸」、昇太「ちりとてちん」。マクラ、万博など。 「日本の話芸」に昇太師が出る時代がやってこようとは。この調子でどさくさにまぎれて白鳥師とかも放送しちゃえばいいのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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今年の誕生日には、昨年のようなアクションを起こさなかったのですか?
ありがちなところで、31アイスクリームをハシゴとか、掛布のモノマネとか。。。 ちょっと期待してたのですが。 (2006年10月05日 00時23分31秒)
ありがとうございます!
更新時と時間差がありすぎてごめんなさい。 いやぁ、今年も何かやろうかなぁとはちょっとは思ったんですけど、あんまり上手いシャレも浮かばずに・・・。 毎年そんなことやってる人生もどうなんだろうかという気持ちもありまして、早めにあと戻りしておきました。すみません。 来年は普通に誕生日会がしたいです。 あ、でも、掛布のモノマネは観ましたけどね。 (2006年10月05日 00時40分10秒)
特にどうということもなし・・・って、
「おめでとう」メール送ったじゃん!(笑) (2006年10月05日 13時25分34秒)
チェリーズが結成された時は13歳?
30こえたら40まであっという間ですよ。 (2006年10月06日 01時07分27秒)
いや、本当にどうってことないです。
僕の誕生日よりも欽ちゃんのほうが重要です。 (2006年10月06日 20時29分58秒)
ありがとうございます!
あぁー、13歳ということになりますか。 そのころからですね、僕がどっぷりとお笑いマニアになってゆくのは。といっても、子供っぽい子供だったのでお笑いライブに行くようなことは全然なく、もっぱらテレビのみでしたけど。そりゃあもう、演芸番組という演芸番組はむさぼるように観てましたよ。 以前、ブログに書いてらした「演芸ひろば」、僕、観た記憶ありますよ。 (2006年10月06日 21時12分21秒) |