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テーマ:落語!&演芸!(1460)
カテゴリ:落語会・演芸会
DVDレコーダーがポンコツなせいで、ダビングに時間を食う。
昼のうちに出掛けたかったが遅くなる。 夕方、桜木町へ。 横浜にぎわい座。 まず、当日券、それと、予約したチケットを引き換え。 日ノ出町駅前。 松屋、フレッシュトマトカレー。 とり・みき先生に倣って、味噌汁はカレーを食べたあとに。 マクドナルド。時間つなぎ。 再び、横浜にぎわい座、「柳亭市馬独演会」。 開口一番、名乗らなかったが市也。「真田小僧」。 ゲスト・寒空はだか。けっこうひさしぶりに観るような気がする。ゲストなのに、早くも登場。にぎわい座で観るたびにあんまりウケてない印象があったので心配していたが、今日は違った。地元ローカルな話題できっちりつかみ、森本レオのものまねなどをはさみながら、続く政治ネタが、時節柄、よくウケて安心する。ここでようやく「真空ギター」、鳩山邦夫を「ハトヤ」の替え歌にしたのが秀逸。やや唐突に、団地の名を講談調に列挙するネタ、なにかと思ったら「日本住宅講談」だと。坂本九を入れつつ、最後におなじみの「東京タワーの歌」。以前ならば、マリンタワーからランドマークタワーへいって終わっていたのだが、最近はやってないのかな。最後は、東京スカイツリーで終わる。20分ほど。 市馬。「はだかちゃん」と呼ぶ仲だとは知らなかった。寒空はだかが大学の落研のころに出会っているそうで、喬太郎や扇辰らと同期なんだとは軽い驚き。あとが長講なので、初心に返ってさらっと「金明竹」。 お楽しみ、市馬×はだか。ふたりともハンドマイクを持ってのトーク、というか、案の定、途中から歌い合いに。市馬師匠の口演奏で、はだかが歌う「見上げてごらん夜の星を」が、何故か小林旭になってしまう。歌の趣味の時代がリンクしないというのだけれども、年齢はそんなに違わないはずだ。市馬師匠も歌いまくり。きりがなくなっていくのが可笑しい。これを聴けば談志師匠が立ち上がるという、岡晴夫「青い月夜だ」など。おっと、下町ダニーローズの話も出てきた。「芝居のことになると、目の色違うからね。」だって。最後にカラオケ付きの「皆の衆」を合唱して、なんとか終わる。 ‐仲入り‐ 市馬、二席目「らくだ」をたっぷり。いかにも温厚そうで陽気な市馬師匠だから、怖さはあんまりないのだけれども、代わりにとぼけた味があった。屑屋と兄貴分の立場が逆転してからはじわじわと可笑しさが増していき、焼き場へ至る場面などは残酷でもあるのに、声を出して笑ってしまった。 みなとみらいを歩いて、横浜東口へ。 ひと駅手前下車。 立ち読み。 「SPA!」、「エッジな人々」中田宏。 この時期に、横浜市長を辞職した理由について。 「総選挙と市長選を同時に行うことで約10億円の市の予算を軽減できるということや、横浜市のポスト150周年が本格化する9月という時期に新市長が任期をスタートさせたほうが都市経営という観点からは絶好のタイミングだということ。」 グラッチェガーデンズ、ピッツァ・カプリチョーザ。 深夜2時、帰宅。 ネット。 酒井法子に捜索願が出されたというニュースにびっくり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年08月26日 21時51分41秒
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