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カテゴリ:友人・知人
朝、テレビ。
「ボクらの時代」毒蝮三太夫×高田文夫×立川志らく。 30分、あっという間。志らく師、高田先生の話は、ファンにはおなじみのものがほとんどだったけれども、これが広く知られるのは嬉しい。 2時間収録したらしいのでノーカット版を書籍化してもいいんじゃないか。この番組、けっこう簡単に書籍化してるし、談春師、千原ジュニア、斉藤和義の回よりも残す意義はあると思う。
睡眠、午後まで。 梱包作業。 外出。 クロネコメール便、5点。 クリスマスの影響か、注文が少ない。 新宿へ。 紀伊国屋書店。 まず、5階チケットカウンター。 ミッキー・カーチス、吉川潮の出版イベントのチケット、それぞれ購入。 新宿にくる用があって助かった。 1階、店の前で待ち合わせ。 Hさん、もんさん、吉好くん、らく兵さん。 居酒屋の「わん」へ。 らく兵さんの二ツ目昇進記念のお祝い。 らく兵さん、主役なのにいつも通りむすーっとしてるから、なにを不機嫌にしてるのかと思ったら、ここ数日、体調が悪いというので納得した。 下痢に発熱、「お別れの会」のときもひどい体調だったそうだ。それと関係あるのかはわからないが、なにしろ、この1ヶ月はじつにあわただしい日々だったろうと思う。 そんなわけで、せっかくの酒乱なのに今日は酒を呑めず。もったいない。 吉好くんと会うのもものすごくひさしぶり。 入門してから、ぜんぜん会ってなかった。 なんでも、去年、ひざに水がたまったそうで、原因が「正座のしすぎ」というのには笑った。どんな落語家だ。 遅れて、正太郎くんが到着。 さっそくじゃれあうカピバラと日本兵。 さらに遅れて、ちょもさん、片岡一郎さんが到着。 片岡さん、ツイッターで発表するといっていた話をひと足早く聞かせてもらった。なんと来年、ミシガン大学から招聘を受けてしばらくアメリカに渡るとのこと。すごい! ちょもさんの弟さんが歌舞伎役者というのも初めて知った。それにしても、ちょもさんと正太郎くんで真面目な歌舞伎の話をしているときの吉好くんの退屈そうなこと。最後、「うーん」と、いい加減なあいづち打ってた。吉好くん、面白くなったなぁ。 3時間、とても楽しい飲み会。 まだ時間が早いけど、主役が体調悪いのでお開き。 ちょもさんは先に別れちゃったけど、せっかくの珍しい顔ぶれなので、帰り際に新宿駅で写真を撮らせてもらった。 10年、20年経ったときに、豪華メンバーだなぁというふうになればいいと思う。 ※ 左から、片岡一郎さん、春風亭吉好くん、立川らく兵さん、Hさん、春風亭正太郎くん、もんさん。 行き先が同じ、正太郎くん、もんさんと、3人で渋谷下車。 ジョナサン。 もうちょっとしゃべろうということで、デザート食べながら終電まで。 僕が知ってる落語家はみんな落語の話が本当に好きなひとばかりなのだが、正太郎くんも落語の話をさせるといくらでもする。 落語の話をしないのは吉好くんぐらいだな。いや、吉好くんみたいなやつもいたほうがいい。 東横線、途中まで正太郎くんと一緒。 書く仕事をしたほうがいいとずいぶん言われた。 終電。 深夜1時過ぎ、帰宅。 ツイッター、7時間分さかのぼり。 食いすぎたのか飲みすぎたのか、しゃっくりが止まらない。 ツイッターだけチェックして、すぐ横になる。 横になってるうちに眠る。 ◇12月25日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年01月17日 06時04分38秒
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